一人ぽっちの誕生日

今日は、私の○十○歳の誕生日でした。
息子も同じ日が誕生日なので、彼女とお出かけ。
まぁ、それは仕方ない。
娘は、趣味でやっているジャズダンスの発表会が近いため、リハーサルとかで連日夜は家にいません。
主人は、仕事が忙しいのか帰ってきません。

二人分の食事とケーキを用意して待っていましたが、しびれを切らして先にたった一人で食べました。
一人でハッピーバースデーを歌いました。
な、わけはないです。
もう、ハッピーな年ではありませんので。

子供たちから「夕飯はいらないコール」が入って、二人分の食事を用意しました。


まずは鶏団子鍋。
白菜、えのき、せり、餅巾着に鶏だんご。
とりあえず、自分がたべられそうな分だけ、鍋に入れました。

そしておさしみ
私が好きなものだけそろえました。


マグロの中トロ、ハマチ、甘エビ、ホタテ



もう一人で、食べたいだけ食べてやる！
飲みたいだけ飲んでやる！

あれ？何か変な黒いものが顔を・・いや鼻を出している。

そうだ、３匹が一緒だった。
きっと３匹が「おめでとう！」って言ってくれているのかも？
そうそう、学生時代からおつきあいが続いている友達から朝一で「おめでとう」のメールがあったっけ。
娘からもグアム土産をかねてのプレゼントももらったし。
物は考えよう。
思い出せば心温まる誕生日だった。