先週末のことです。
朝のうちに宅急便が届きました。
私宛です。
でも、まったく心当たりのないものでした。
宅急便のお兄さんに
「私、こんなもの頼んだ覚えはないんだけど・・・」
と言いました。
お兄さんは苦笑いをしながら、
「でも、住所も宛先も合ってますよね?」
と言うので、とりあえず印鑑を押して引き取りました。
主人に、
「頼んだ?」
と聞きましたが、主人も心当たりはないと言います。
誰かのプレゼント?
とも思いましたが、送り主には会社名が書いてあるだけです。
知り合いの名前はどこを見てもありません。
中を開けて伝票を見てみました。
すると納品書が入っていましたが、金額が記載されているだけで、送り主の名前はありません。
金額が書いてあるということは、プレゼントではなさそうです。
それにしてもタイムリーな品物です。
以前から欲しいと思っていたものです。
クマが動けなくなってからの毎日の散歩は、私が勘九郎をリュックに入れて背負い、はなを抱っこカバンに入れて歩いています。
クマが動けなくなる前は、主人がクマのリードを引き、はなを抱いて歩き、私が勘九郎を背負っていました。
でも、最近は、クマが散歩の途中で動けなくなることを想定しているので、そうなったら主人がクマを抱いて帰らなければならなくなるかもしれず、最初から私がはなも抱っこかばんに入れて歩いています。
30分くらいの短い散歩道ですが、毎日の事だし肩が凝ります。
散歩道で出会う人は、口々に
「前と後ろで大変ねぇ」
と言います。
私も結構大変なので、
「乳母車みたいに押して歩けるものが欲しいね」
といつも主人と話していました。
そんな時にこの荷物です。
タイムリーではあるけれど、頼んだ覚えのないものは困ります。
とりあえず、送り先の会社に電話してみました。
ところがその会社は始業時間が11時とのこと。
電話の向こうでは、そんなアナウンスが流れました。
荷物が届いたのが9時過ぎだったので、会社の始業時間までの2時間の間、主人とああだこうだと話しました。
息子かもしれないと話しましたが、仮に息子だとして届け先を私の名前にするわけがありません。
当然、自分の名前で頼むでしょう。
主人が
「クマが動けなくなったことを誰かに話した?」
というので、
「ブログには書いたから、知っている人はいると思うけど・・・」
最近、突然荷物を送りつけて来る詐欺があるから、それかなぁという話もしましたが、それなら着払いのはずです。
よく見ると金額は書かれている割には振込用紙も入っていないし、支払いの事は書かれていません。
とりあえず11時まで待つしかないと思いました。
11時をちょっとすぎた頃、送り先の会社へ電話しました。
「頼んだ覚えのない荷物が届いたんですけど・・・」
と言い、私の住所と名前を言うと送り主がすぐにわかりました。
なんと、それは娘でした。
ほぼ毎日のように娘とは顔を合わせているのに、何も言っていなかったので、まさか娘とは思いませんでした。
すぐに娘に電話したのですが、電話はつながらず・・・
でも、送り主が娘だというのがわかり一安心。
夕方近くになって娘から電話があり、
「クマが動けなくなってすぐに頼んだのだけれど、届くまでに時間がかかると言われていたので、頼んだことをすっかり忘れていた」
との事でした。
「動けないクマを散歩に連れて行くのに、これに乗せれば良いと思って・・・」
ということで、このわんわんカートを送ってくれたそうです。
でも、今のところクマはすっかり回復して、散歩も今まで通り歩いています。
なので今は、はなと勘九郎を乗せています。
勘九郎は、以前にもまめたろうの乳母車に乗せたりしているので、こういう乗り物が大好きなのはわかっていますが、はながどんな反応をするか心配でしたが、はなも結構気に入っているみたいです。
二匹で連なり、大人しく景色を見ています。
私の散歩コースは砂利道が多いのですが、そんな道もスムーズに動いてくれます。
勘九郎は散歩の時にこのカートを出すと、「早く乗せて!」と言わんばかりに喜んで飛んできます。
はなももかなり満足なようです。
私の散歩も快適になりました。
もう肩こりで悩むこともなくなりました。
良いものをプレゼントしてもらったと娘に感謝です。
朝のうちに宅急便が届きました。
私宛です。
でも、まったく心当たりのないものでした。
宅急便のお兄さんに
「私、こんなもの頼んだ覚えはないんだけど・・・」
と言いました。
お兄さんは苦笑いをしながら、
「でも、住所も宛先も合ってますよね?」
と言うので、とりあえず印鑑を押して引き取りました。
主人に、
「頼んだ?」
と聞きましたが、主人も心当たりはないと言います。
誰かのプレゼント?
とも思いましたが、送り主には会社名が書いてあるだけです。
知り合いの名前はどこを見てもありません。
中を開けて伝票を見てみました。
すると納品書が入っていましたが、金額が記載されているだけで、送り主の名前はありません。
金額が書いてあるということは、プレゼントではなさそうです。
それにしてもタイムリーな品物です。
以前から欲しいと思っていたものです。
クマが動けなくなってからの毎日の散歩は、私が勘九郎をリュックに入れて背負い、はなを抱っこカバンに入れて歩いています。
クマが動けなくなる前は、主人がクマのリードを引き、はなを抱いて歩き、私が勘九郎を背負っていました。
でも、最近は、クマが散歩の途中で動けなくなることを想定しているので、そうなったら主人がクマを抱いて帰らなければならなくなるかもしれず、最初から私がはなも抱っこかばんに入れて歩いています。
30分くらいの短い散歩道ですが、毎日の事だし肩が凝ります。
散歩道で出会う人は、口々に
「前と後ろで大変ねぇ」
と言います。
私も結構大変なので、
「乳母車みたいに押して歩けるものが欲しいね」
といつも主人と話していました。
そんな時にこの荷物です。
タイムリーではあるけれど、頼んだ覚えのないものは困ります。
とりあえず、送り先の会社に電話してみました。
ところがその会社は始業時間が11時とのこと。
電話の向こうでは、そんなアナウンスが流れました。
荷物が届いたのが9時過ぎだったので、会社の始業時間までの2時間の間、主人とああだこうだと話しました。
息子かもしれないと話しましたが、仮に息子だとして届け先を私の名前にするわけがありません。
当然、自分の名前で頼むでしょう。
主人が
「クマが動けなくなったことを誰かに話した?」
というので、
「ブログには書いたから、知っている人はいると思うけど・・・」
最近、突然荷物を送りつけて来る詐欺があるから、それかなぁという話もしましたが、それなら着払いのはずです。
よく見ると金額は書かれている割には振込用紙も入っていないし、支払いの事は書かれていません。
とりあえず11時まで待つしかないと思いました。
11時をちょっとすぎた頃、送り先の会社へ電話しました。
「頼んだ覚えのない荷物が届いたんですけど・・・」
と言い、私の住所と名前を言うと送り主がすぐにわかりました。
なんと、それは娘でした。
ほぼ毎日のように娘とは顔を合わせているのに、何も言っていなかったので、まさか娘とは思いませんでした。
すぐに娘に電話したのですが、電話はつながらず・・・
でも、送り主が娘だというのがわかり一安心。
夕方近くになって娘から電話があり、
「クマが動けなくなってすぐに頼んだのだけれど、届くまでに時間がかかると言われていたので、頼んだことをすっかり忘れていた」
との事でした。
「動けないクマを散歩に連れて行くのに、これに乗せれば良いと思って・・・」
ということで、このわんわんカートを送ってくれたそうです。
でも、今のところクマはすっかり回復して、散歩も今まで通り歩いています。
なので今は、はなと勘九郎を乗せています。
勘九郎は、以前にもまめたろうの乳母車に乗せたりしているので、こういう乗り物が大好きなのはわかっていますが、はながどんな反応をするか心配でしたが、はなも結構気に入っているみたいです。
二匹で連なり、大人しく景色を見ています。
私の散歩コースは砂利道が多いのですが、そんな道もスムーズに動いてくれます。
勘九郎は散歩の時にこのカートを出すと、「早く乗せて!」と言わんばかりに喜んで飛んできます。
はなももかなり満足なようです。
私の散歩も快適になりました。
もう肩こりで悩むこともなくなりました。
良いものをプレゼントしてもらったと娘に感謝です。