先日、8月の半ばに受けた胃がんと大腸がんの検診の結果が来ました。
残念ながら、主人も私も再検査の通知でした。
二人とも大腸がんに関しては問題なしでしたが、主人は十二指腸、私は胃の再検査ということでした。
主人は「十二指腸球部変形」、私は、「胃にポリープの疑い」ということでした。
主人の十二指腸球部変形というのをネットで調べてみたところ、
<十二指腸の球部は、立った状態だと、通常は三角形の形に見えるのが、三角形にならずに変形している。
潰瘍などができて治った時に、ひきつれができて変形したりする>
とういうことだそうです。
主人は、以前も「十二指腸潰瘍の後が見られる」という診断結果が出たことがあるので、それかなと思います。
主人はピロリ菌を持っていて、過去、二度ほど除菌を試みたのですが、最終的に除菌できませんでした。
なので、十二指腸潰瘍になりやすく、いつの間にかなっていて、いつの間にか治っているパターンを繰り返しているようです。
二度も除菌を試みて、良い結果が出なかったので、主人はあきらめてしまって、そのまま放置していたのですが、今は、ピロリ菌の除菌も保険が利くようになったので、再度、挑戦するように言いました。
ピロリ菌は、最大の胃がんの原因らしいので、がんばって、しっかり除菌して欲しいと思っています。
私の胃のポリープは、以前の検診でも見つかり、胃カメラを飲んで取り除きました。
取ったものを検査に出したところ、良性でした。
今回も同じだと思います。
胃のポリープは、腸のポリープと違って、あまり心配ないようなので、放っておこうかなぁとも思ったりしています。
やっぱり、胃カメラは、嫌だなぁ。
以前胃カメラを飲んだときから6年くらい経っているので、胃カメラもますます進化して楽になっているのかもしれませんが、考えると憂鬱です。
たいしたことがなくても、「再検査」という通知が来ると嫌なものです。
私の場合、毎年、検診を受けるたびに「再検査」通知が来ています。
今までは、ポリープ以外は放置していて、再検査は受けていなかったのですが、今回、受けようかどうしようか迷っています。
胃カメラを飲んで、ポリープを取ってしまえば、さっぱりするんでしょうけど。
健康診断もどうなのかなぁと思います。
こんな風に通知が来れば、気になるし、結局胃カメラを飲むなら、最初から胃カメラを飲めば、一度で済んでしまいます。
もっとも、健康診断で飲む胃カメラは、相当高額になるんでしょうけど。
バリウムも、「百害あって一利なし」という話も聞きます。
確かに、あれで、しばらくは胃腸の調子は悪くなります。
バリウムが胃に溜まっていて、それが影に見えて、再検査になった友達もいます。
バリウムを飲んだ後は、白いものを出すために下剤を飲みますが、そのため、その後2~3日は胃腸の調子が悪くなります。
本当に、害があるものだと思います。
それに、私の場合、バリウムの結果で、再検査と言われて、本当に悪かったことは一度もありません。
それは、「幸い」ということなんでしょうが。
大腸検査に関しても、「全く意味がない」と言う話もあり、これも問題視されているので、この検診のやり方は一日も早く改善して欲しいと思います。
今の私たち夫婦にとっては、安く健康診断を受けるには、市の検診を受けるしかありません。
厚生省もこれらの事を再検討して、一日も早く公共の検診の仕方を改善して欲しいと思います。
市のがん検診も早く血液検査になってほしいなと思います。
残念ながら、主人も私も再検査の通知でした。
二人とも大腸がんに関しては問題なしでしたが、主人は十二指腸、私は胃の再検査ということでした。
主人は「十二指腸球部変形」、私は、「胃にポリープの疑い」ということでした。
主人の十二指腸球部変形というのをネットで調べてみたところ、
<十二指腸の球部は、立った状態だと、通常は三角形の形に見えるのが、三角形にならずに変形している。
潰瘍などができて治った時に、ひきつれができて変形したりする>
とういうことだそうです。
主人は、以前も「十二指腸潰瘍の後が見られる」という診断結果が出たことがあるので、それかなと思います。
主人はピロリ菌を持っていて、過去、二度ほど除菌を試みたのですが、最終的に除菌できませんでした。
なので、十二指腸潰瘍になりやすく、いつの間にかなっていて、いつの間にか治っているパターンを繰り返しているようです。
二度も除菌を試みて、良い結果が出なかったので、主人はあきらめてしまって、そのまま放置していたのですが、今は、ピロリ菌の除菌も保険が利くようになったので、再度、挑戦するように言いました。
ピロリ菌は、最大の胃がんの原因らしいので、がんばって、しっかり除菌して欲しいと思っています。
私の胃のポリープは、以前の検診でも見つかり、胃カメラを飲んで取り除きました。
取ったものを検査に出したところ、良性でした。
今回も同じだと思います。
胃のポリープは、腸のポリープと違って、あまり心配ないようなので、放っておこうかなぁとも思ったりしています。
やっぱり、胃カメラは、嫌だなぁ。
以前胃カメラを飲んだときから6年くらい経っているので、胃カメラもますます進化して楽になっているのかもしれませんが、考えると憂鬱です。
たいしたことがなくても、「再検査」という通知が来ると嫌なものです。
私の場合、毎年、検診を受けるたびに「再検査」通知が来ています。
今までは、ポリープ以外は放置していて、再検査は受けていなかったのですが、今回、受けようかどうしようか迷っています。
胃カメラを飲んで、ポリープを取ってしまえば、さっぱりするんでしょうけど。
健康診断もどうなのかなぁと思います。
こんな風に通知が来れば、気になるし、結局胃カメラを飲むなら、最初から胃カメラを飲めば、一度で済んでしまいます。
もっとも、健康診断で飲む胃カメラは、相当高額になるんでしょうけど。
バリウムも、「百害あって一利なし」という話も聞きます。
確かに、あれで、しばらくは胃腸の調子は悪くなります。
バリウムが胃に溜まっていて、それが影に見えて、再検査になった友達もいます。
バリウムを飲んだ後は、白いものを出すために下剤を飲みますが、そのため、その後2~3日は胃腸の調子が悪くなります。
本当に、害があるものだと思います。
それに、私の場合、バリウムの結果で、再検査と言われて、本当に悪かったことは一度もありません。
それは、「幸い」ということなんでしょうが。
大腸検査に関しても、「全く意味がない」と言う話もあり、これも問題視されているので、この検診のやり方は一日も早く改善して欲しいと思います。
今の私たち夫婦にとっては、安く健康診断を受けるには、市の検診を受けるしかありません。
厚生省もこれらの事を再検討して、一日も早く公共の検診の仕方を改善して欲しいと思います。
市のがん検診も早く血液検査になってほしいなと思います。