日曜日にツブの幼稚園の作品展がありました。
とても良いお天気で暖かい日でした。
園内に入ると、年長さんが作った運動会の人形が目に入り、なかなか楽しくできているなと思いました。
作品は、年長、年中、年少に分かれてばらばらに展示されているので、年中のツブの作品を探しながら歩きました。
最初に目に入ったのは、雪だるまの貼り絵です。
ツブの作品
次はお絵かき
ツブの作品
ちょうちょうの貼り絵
ツブの作品
折り紙のヤギ
ツブの作品
海の中の生き物
ツブの作品
なんだかわかりません。
運動会の絵
トラックらしきものは、わかりますが、何を書きたかったのかな?
説明を聞きたくても、ツブは、どこかへ遊びに行ってしまって、全く姿が見えません。
とても良いお天気で暖かい日でした。
園内に入ると、年長さんが作った運動会の人形が目に入り、なかなか楽しくできているなと思いました。
作品は、年長、年中、年少に分かれてばらばらに展示されているので、年中のツブの作品を探しながら歩きました。
最初に目に入ったのは、雪だるまの貼り絵です。
ツブの作品
次はお絵かき
ツブの作品
ちょうちょうの貼り絵
ツブの作品
折り紙のヤギ
ツブの作品
海の中の生き物
ツブの作品
なんだかわかりません。
運動会の絵
トラックらしきものは、わかりますが、何を書きたかったのかな?
説明を聞きたくても、ツブは、どこかへ遊びに行ってしまって、全く姿が見えません。
このあたりまで見て、私はちょっと心配になりました。
ツブの作品には色がない。
絵が下手でも、工作がいい加減でも、あまり色を使わないのが心配になりました。
お絵かきだけでなく、貼り絵のようなものでも、他の子供の作品は、画用紙一杯に色とりどりに制作しているものが多いのに、ツブの作品は、どれも、一色か二色くらいの色を使うだけ。
何か、心の問題がひそんでいるのかしら?と思いました。
私が小学生の頃、母親が突然、学校に呼ばれて出かけていったことがあります。
帰ってきてから、母が言うには、最近の私の絵に色がないと先生から言われたと言います。
何か私の心の中に問題を抱えているのではないかと、先生が心配していたそうです。
母から、
「何かあったの?」
と聞かれ、私は答えました。
「絵の具がなかっただけ。」
と。
本当に、絵の具がなくなっていたのに、補充するのを忘れていて、使いたくても色がなかっただけでした。
でも、そんな絵のことで、何かあったのかと先生から心配してもらって、ありがたいなと思ったものです。
ツブは、何かと問題の多い子供なので、そんな精神的なものを引きずっていて、色のない作品を描くんだろうかと心配になったわけです。
でも、その後で見た植物の絵は、ツブにしては、カラフルでした。
この絵を見て、ちょっとほっとしました。
カニ
目の向きがなかなかユニークです。
でも、これには、笑ってしまいました。
なんじゃ、これ?
他の子供たちは、こんな風に画用紙を一杯使って、作っているのに。
そして、極めつけは、これ
さつまいもだそうです。
サツマイモというより腐ったジャガイモ?
他の子の作品は、なんとなく形も色もサツマイモです。
でも、サツマイモを作っている時のツブの顔は真剣でした。
こんな作品ばかりでしたが、見ている私は、楽しくて、ひとつひとつに笑わせてもらいました。
そんなツブですが、運動は好きらしく、逆上がりは上手にできます。
「ババ、見て!木のベッドだよ」
「ババ、見て!木のベッドだよ」
かなりムラはありますが、自分の好きなことには、熱心に努力するところがあるので、好きなこと、やりたいことを見つけて、それを伸ばしてやれたらなぁと思います。
毎日、幼稚園では楽しそうにやっているみたいなので、今のところ、それが一番かな。