はーちゃんの気晴らし日記

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2013年12月02日 | 出来事
年賀状の季節になりました。
我が家も先日年賀状を購入してきました。
そして、今年のお正月にいただいた年賀状を見ながら、住所などを見直ししました。
その中に主人のいとこのK君からの年賀状がありました。

K君は、主人より10歳以上年下で、私たちが結婚した時は、まだ高校生でした。
その後、日本でトップクラスの国立の工業大学に合格したと聞いた時は、私は、K君のことを上から下まで眺めてしまいました。
理数系には全く縁のない私には、そんな大学は無縁で、そういうところに合格する人の頭の中を見てみたいと思ったものです。
K君は、在学中に、大手電機メーカーに早々と就職が決まっていました。
まだ、就職活動の時期ではない3年生の時に、内定をもらっていたようです。
当時、よく言われた「青田刈り」というヤツです。
たぶん、大学でもそれだけ優秀だったんだろうと思います。

K君は、就職後、2~3年して結婚し、その頃から海外勤務になりました。
ヨーロッパの国々を2~3年くらいの周期で転々としていました。
ちょうど、バルセロナオリンピックの年にバルセロナにいて、叔母たちがオリンピック観戦を兼ねて、K君のところに行ったので、バルセロナにいたことは、記憶に残っています。

一度日本に戻ってきたこともあったようですが、それも長くはなく、また海外に行ったようです。
K君が結婚してからは、私たちとは、直接の交流はなかったのですが、毎年、暮れになるとクリスマスカードが送られてきていました。
義母が健在だった時は、義母宛でしたが、義母が亡くなってからは主人宛にカードが届き、今はどこの国にいるというのが、わかりました。

そのK君から、ここ2~3年はクリスマスカードではなく年賀状が届くようになり、最近は国内にいるんだと思っていました。
主人が、手に持っている年賀状の住所を読み上げました。
でも、その住所は、ブログ友のまーにゃさんの住所のようだったので、どうして主人がまーにゃさんの住所を読み上げたりしたのかなと思っていました。
ところが、それは、K君の住所でした。
「ホントにそれ、K君の住所なの?だとしたら、その住所、まーにゃさんの家の近くだと思うよ!」
と、私は、ほとんど叫んでいました。
私は、つい最近、まーにゃさんの家に行き、その時にナビに入れるために住所を見ていたので、なんとなく住所の最初の方を覚えていました。
そこで、まーにゃさんの住所を再度見直してみると、なんと、最後の方の数字が違っているだけで、かなり近い場所だというのがわかりました。
ネットで二人の住所を確認してみました。
すると、本当にびっくり、すぐ近くでした。



K君の住まいは、道路を挟んだ斜め反対側のマンションでした。
こんなに至近距離に住んでいたなんて、あまりにびっくりして、鳥肌が立ちました。
まーにゃさんの家に行ったばかりだったので余計です。

主人も、
「この間行っ時、知っていれば、ちょっと寄れたのにね。」
と言っていました。
いやいや、こんなことってあるんだな~と。
次回、まーにゃさんのお宅を訪問することがあるようなら、その時には、是非、K君にご挨拶をと思っています。


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