はーちゃんの気晴らし日記

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五十肩

2013年11月29日 | 出来事
五十肩になりました。
初めてのことではありません。
何年か前にもなり、五十肩体操をしたりしているうち治りました。

ところが、一ヶ月ほど前から右腕に痛みを感じるようになりました。
徐々に痛みがひどくなり、最近は、親指の付け根から手首、ひじ、肩に至るまで痛みを感じるようになっていました。

親指の付け根から痛むというのは、もしかしたら、マウスによる腱鞘炎かなと思いました。
以前、仕事で図面を作っていた時、かなり細かい図面の制作があり、マウスをカチャカチャする回数が多くなり、腱鞘炎になりました。
もしかしたら、その時と同じマウスによる腱鞘炎かと思いました。
でも、今は、仕事を辞めて図面を作ることもないし、パソコンを使うと言っても、仕事をしていたときほど長時間使っていることはありません。
きっと、そのうち治るだろうと思っていましたが、治るどころか痛みはひどくなっていきました。
主人からも、病院へ行くように言われていましたが、マウスを使わなければ痛みは楽になるだろうと思いました。

仕事中にマウスによる腱鞘炎になった時、マウスを左手に持ち替えて、その時期を乗り切りました。
たぶん、2ヶ月くらい左手でマウスを動かしていたと思います。
その時の経験があったので、今回も左手でマウスを動かすことにしました。
右手でマウスを使わなければ、早く治るだろうと思っていました。
ところが、痛みは一向に良くなりません。
良くならないどころか、痛みは日に日にひどくなり、服の脱ぎ着も大変になってきました。

とうとう我慢できなくなり整形外科に行きました。
症状を話し、レントゲンを撮った結果、肩の痛みと親指の付け根の痛みはまったく、別物だということがわかりました。
肩の痛みは五十肩、親指の付け根は老化による骨の変形から来ているとのことです。
若い整形外科の先生は、敢えて私に
「五十肩というのは、年齢に関係なく五十肩と言うんですよ。」
と言いました。
知ってますよ~
と、心の中で言いました。
60歳を過ぎている私に五十肩というのは、反発があると思ったのかなと思いました。

五十肩は、体操をすることで、固まるのを予防していれば、そのうちには、治るそうです。
ただし、数ヶ月というくくりだから、
「一ヶ月経ったのに、治らないと思わないで下さい。」
と言われました。
親指の付け根に関しては、変形が原因なので、痛む時は、湿布をすることくらいで、ひどくなれば、手術をするそうです。
でも、私の場合は、まだだ手術などの心配はないそうです。
現在私は、腰の骨も同じように老化のために変形しているので、やっぱり加齢と共にあちこち不具合が出るものだと思いました。

マウスの、カチャカチャは、左手でできますが、入力は両手を使うので、結構肩に響きます。
現在、一生懸命、五十肩体操をしていますが、痛みがとれるまで、コメント欄を閉じさせていただきたいと思います。

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