昨日の朝、息子が、
「昼飯は、カルボナーラが食べたい。ネットで見ると、結構簡単に作れそうだから、作ってよ。」
と言います。
その時、私は掃除機をかけている真っ最中だったので、
「掃除が終わったら買い物に行くつもりだから、どんな材料が要るのか調べておいて!」
と言いました。
でも、掃除機をかけながら、色々材料を買ってきて、それから料理をするのは面倒だなと思いました。
それで、近くにパスタ専門のレストランがあるので、そこへ行こうと思いました。
今まで、何度か息子にごちそうになっているので、たまには、私が息子にごちそうすることにしようと思いました。
それで、お店に食べに行こうと息子に話し、お昼前に家を出る約束をしました。
その後、掃除が終わり、私はテレビを見ていたのですが、そろそろ出かける約束をした時間になった頃、携帯にメールが入りました。
見ると、
「Googleのあなたのメールアドレスに対し、お使いのパスワードを使用して、誰かがログインしようとしました。」
と書かれていました。
その時間は、1時44分。
夜中です。
ええっ?!
と思い、携帯を見ていると、出かける準備ができた息子が、私を呼びに来ました。
息子に携帯のメールを見せると、すぐにパスワードを変えた方が良いと言います。
「帰ってからでも良いよ。」
と言うと、
「もし、勝手にログインされて、メールを見られたり、逆に勝手にパスワードを変えられてしまって、自分がメールにログインできなくなったらどうするの?」
と言われました。
それもそうだと思い、パスワードを変更しようとしましたが、息子がそのメールを再度見て、
「これは、メールのパスワードじゃなくて、Googleのパスワードだよ。」
と言います。
Googleのパスワード?Googleのメールのパスワードはあるけど、Goooleのパスワードなんか設定してないよ。」
と言いました。
息子は、そんなはずはないと言います。
色々思い出しても、そんなパスワードを設定した記憶はなく、結局、パスワードを変えると言っても、設定した覚えもないものをどうやって変えるの?
と、ごちゃごちゃやっているうちに、時間はどんどん経ち、息子は、食事をしたら1時までに家に帰ってきたいから、早く行きたいと言います。
それで、結局、パスワードの再設定はできずに、そのままパスタのお店に行きました。
二人でカルボナーラを注文して、食べました。
待っている間も食べている間も、息子は、ずっとパスワードの事を言っていて、「設定していないはずはない」と言います。
1時までに帰らなければならないのと、パスワードの事が気になっていたので、食事もさっさと済ませて、さっさとお店を出ました。
息子が支払いをしてくれると言いましたが、今回は、私が払いました。
そのお店は、そこでパスタを打って作るので、モチモチしていて、他のお店にはないパスタです。
カルボナーラも味が良くて美味しかったのですが、何だか、ゆっくり味わっている気持ちの余裕がありませんでした。
家に帰って、再度、パスワードを調べましたが、どうしてもGoogleのパスワードを設定した記憶がないんです。
それで、パスワードを忘れたという操作をしてみました。
すると、以前、パスワードを設定していたのがわかりました。
「あれだけ、”パスワードなんか設定していない”と言い張っていたけど、やっぱり、設定していたじゃない!」
と、息子に怒られました。
見ると、8年前くらいにパスワードを設定したらしい。
まるで記憶はないのですが、たぶん、すぐに見破られるような簡単なパスワードにしてしまったんだろうと思います。
今なら、数字とアルファベットの組み合わせで長くて複雑なものにしていますが、当時は、安易なパスワードを設定してたようです。
他人にパスワードを使われたというメールはパソコンのメールにも入って来ていて、よく見ると、
「Google ではこのログイン試行を停止しましたが、最近使用した端末を確認する必要があります。」
と、書かれていました。
なので、パスワードは使用されたけれど、Googleの方で、それ以上は入れないようにしてくれたようです。
なので、特に被害はありませんでした。
パスワードも変えたし、一安心です。
息子が、その不正なアクセスの相手を調べると、アメリカ合衆国からのアクセスということになっていました。
でも、それはたぶん中継地点というだけで、実際は別の国からのアクセスだろうと息子は言います。
そして、驚いたことにそこからのアクセスの事を調べている人が、5月に入って119件もあったと言うことです。
まだ5月になったばかりなのに、すでにその不正アクセスポイントを調べている人が119件もありました。
全国には、不正アクセスをされたという連絡を受けても、パスワードを変更するだけで、それ以上調べる人はそんなにいないと思うので、被害は、もっとずっと何倍も多いと思います。
何が目的で、他人のGoogleにログインしようとしたのかわかりませんが、事前にシャットアウトしてもらったので、良かったです。
それにしても、私の記憶もいい加減なものだというのがわかりショックでもありました。
うな重とカルボナーラとカロリーの高そうな昼食を二日間立て続けにお腹いっぱい食べたせいか、体重はすっかり元に戻ってしまい、せっかくウォーキングの成果が出ていたのに、また一からやり直しです。
「昼飯は、カルボナーラが食べたい。ネットで見ると、結構簡単に作れそうだから、作ってよ。」
と言います。
その時、私は掃除機をかけている真っ最中だったので、
「掃除が終わったら買い物に行くつもりだから、どんな材料が要るのか調べておいて!」
と言いました。
でも、掃除機をかけながら、色々材料を買ってきて、それから料理をするのは面倒だなと思いました。
それで、近くにパスタ専門のレストランがあるので、そこへ行こうと思いました。
今まで、何度か息子にごちそうになっているので、たまには、私が息子にごちそうすることにしようと思いました。
それで、お店に食べに行こうと息子に話し、お昼前に家を出る約束をしました。
その後、掃除が終わり、私はテレビを見ていたのですが、そろそろ出かける約束をした時間になった頃、携帯にメールが入りました。
見ると、
「Googleのあなたのメールアドレスに対し、お使いのパスワードを使用して、誰かがログインしようとしました。」
と書かれていました。
その時間は、1時44分。
夜中です。
ええっ?!
と思い、携帯を見ていると、出かける準備ができた息子が、私を呼びに来ました。
息子に携帯のメールを見せると、すぐにパスワードを変えた方が良いと言います。
「帰ってからでも良いよ。」
と言うと、
「もし、勝手にログインされて、メールを見られたり、逆に勝手にパスワードを変えられてしまって、自分がメールにログインできなくなったらどうするの?」
と言われました。
それもそうだと思い、パスワードを変更しようとしましたが、息子がそのメールを再度見て、
「これは、メールのパスワードじゃなくて、Googleのパスワードだよ。」
と言います。
Googleのパスワード?Googleのメールのパスワードはあるけど、Goooleのパスワードなんか設定してないよ。」
と言いました。
息子は、そんなはずはないと言います。
色々思い出しても、そんなパスワードを設定した記憶はなく、結局、パスワードを変えると言っても、設定した覚えもないものをどうやって変えるの?
と、ごちゃごちゃやっているうちに、時間はどんどん経ち、息子は、食事をしたら1時までに家に帰ってきたいから、早く行きたいと言います。
それで、結局、パスワードの再設定はできずに、そのままパスタのお店に行きました。
二人でカルボナーラを注文して、食べました。
待っている間も食べている間も、息子は、ずっとパスワードの事を言っていて、「設定していないはずはない」と言います。
1時までに帰らなければならないのと、パスワードの事が気になっていたので、食事もさっさと済ませて、さっさとお店を出ました。
息子が支払いをしてくれると言いましたが、今回は、私が払いました。
そのお店は、そこでパスタを打って作るので、モチモチしていて、他のお店にはないパスタです。
カルボナーラも味が良くて美味しかったのですが、何だか、ゆっくり味わっている気持ちの余裕がありませんでした。
家に帰って、再度、パスワードを調べましたが、どうしてもGoogleのパスワードを設定した記憶がないんです。
それで、パスワードを忘れたという操作をしてみました。
すると、以前、パスワードを設定していたのがわかりました。
「あれだけ、”パスワードなんか設定していない”と言い張っていたけど、やっぱり、設定していたじゃない!」
と、息子に怒られました。
見ると、8年前くらいにパスワードを設定したらしい。
まるで記憶はないのですが、たぶん、すぐに見破られるような簡単なパスワードにしてしまったんだろうと思います。
今なら、数字とアルファベットの組み合わせで長くて複雑なものにしていますが、当時は、安易なパスワードを設定してたようです。
他人にパスワードを使われたというメールはパソコンのメールにも入って来ていて、よく見ると、
「Google ではこのログイン試行を停止しましたが、最近使用した端末を確認する必要があります。」
と、書かれていました。
なので、パスワードは使用されたけれど、Googleの方で、それ以上は入れないようにしてくれたようです。
なので、特に被害はありませんでした。
パスワードも変えたし、一安心です。
息子が、その不正なアクセスの相手を調べると、アメリカ合衆国からのアクセスということになっていました。
でも、それはたぶん中継地点というだけで、実際は別の国からのアクセスだろうと息子は言います。
そして、驚いたことにそこからのアクセスの事を調べている人が、5月に入って119件もあったと言うことです。
まだ5月になったばかりなのに、すでにその不正アクセスポイントを調べている人が119件もありました。
全国には、不正アクセスをされたという連絡を受けても、パスワードを変更するだけで、それ以上調べる人はそんなにいないと思うので、被害は、もっとずっと何倍も多いと思います。
何が目的で、他人のGoogleにログインしようとしたのかわかりませんが、事前にシャットアウトしてもらったので、良かったです。
それにしても、私の記憶もいい加減なものだというのがわかりショックでもありました。
うな重とカルボナーラとカロリーの高そうな昼食を二日間立て続けにお腹いっぱい食べたせいか、体重はすっかり元に戻ってしまい、せっかくウォーキングの成果が出ていたのに、また一からやり直しです。