先日、まめたろうと桜の写真を載せました。
『まめたろうwithさくら』
あのまめたろうのうれしそうな顔の写真には、隠された出来事がありました。
って、そんな大げさなもんじゃないですけど
あの日は娘が仕事でした。
まめは、病み上がりではありましたが、お天気も良く、気持ちの良い日だったので、クマと勘九郎も連れて、いつもの三泉公園に行きました。
ハイジおばちゃんは、家で一人で寝てました。
土手沿いに桜の木がいっぱいあるので、その桜を背景にまめの写真を撮るつもりでした。
駐車場から、桜の土手までは、ずいぶん歩かなければなりません。
途中、まめを誘惑するものがいくつもあります。
まずは、ぺんぺん草
まめは、このぺんぺん草の頭の部分を摘んでは、
投げます。
先日も、どぶのそばのぺんぺん草を取っていて、弾みでどぶに頭から真っ逆さまに落ちました。
小さなどぶで、水もなかったので、たいしたことにはなりませんでしたが、おでこに擦り傷ができました。
やっとぺんぺん草から離れたと思ったら、今度はお姉ちゃんがボールで遊んでいます。
ボールが大好きなまめは、しばらくお姉ちゃんに見ほれていました。
それが済むと遊具が目に入りました。
1つ1つ遊具に乗ってみます。
あっち寄りこっち寄り、
やっと桜の土手のそばにたどり着きました。
暖かい日だったので、
川遊びをしている子供もいました。
桜の木を背景に写真を撮ろうと思うのですが、まめは私が思うようには動いてくれません。
桜の木の反対側の橋の上で
動かなくなりました。
下で動いている耕運機が気になるようです。
かなり大きな音が橋の上まで響いてきます。
何とかまめを促して歩かせようとするのですが、動きません。
何度かせかしているうちに、勘九郎のリードを持つと言い始めました。
これでやっと歩いてくれるかと思ったら、
やっぱり耕運機が気になるようです。
<ボクはまめに付き合っていられないよ~>
by勘九郎
勘九郎はみんなにおいていかれそうで、焦っています。
何とか橋を渡りきり、桜の写真を!と思うのですが、
今度は別の遊具が目に入りました。
中へ入っていきましたが、遊ぶわけでもなく、一周りして出てきました。
やっぱりママがいないので、イマイチ遊びも不安なのかなぁと思いました。
枝を長く伸ばしたままのユキヤナギもきれいですが、こんな風に短く刈り込んだものも良いもんだな。
黄色とピンク
菜の花とレンギョウの黄色と桜のピンクがきれいです。
そして、結局、この公園でさくらとまめの写真は一枚も撮れなかったのです。
まめは、体調もイマイチだったのか、だるそうで、眠そうでした。
そして、わがままでした。
私の言うことは、ちっとも聞きません。
身体が辛そうなので、抱こうとすると、「いや!」と手を振り払います。
手をつないで歩こうとしても、ダメです。
そして、ジイジのところに行って、「抱っこ」と言ったり、手をつなごうとしたりします。
まったく、可愛くないです。
私は本気でムカつきました(笑)
意地になって、まめが嫌がって暴れるところを、無理やり抱いて歩きはじめると、すぐに眠ってしまいました。
娘が帰ってきて、「おじいちゃんにばっかりで、私が抱こうとすると嫌がる」という話をすると、
「もしかしたら、お母さんに抱かれると寝かされちゃうからじゃないかなぁ。」
と言います。
そういえば、いつも、まめを寝かせるのは私の役目で、私が抱いて寝かせています。
何だか、損な役割だなぁ(笑)
そんなわけで、この日は、娘が帰ってきてから近くの土手の桜に行って、先日のまめの写真を撮ったというわけです。
やっぱり、ママと一緒だと生き生きした顔をしますね
『まめたろうwithさくら』
あのまめたろうのうれしそうな顔の写真には、隠された出来事がありました。
って、そんな大げさなもんじゃないですけど
あの日は娘が仕事でした。
まめは、病み上がりではありましたが、お天気も良く、気持ちの良い日だったので、クマと勘九郎も連れて、いつもの三泉公園に行きました。
ハイジおばちゃんは、家で一人で寝てました。
土手沿いに桜の木がいっぱいあるので、その桜を背景にまめの写真を撮るつもりでした。
駐車場から、桜の土手までは、ずいぶん歩かなければなりません。
途中、まめを誘惑するものがいくつもあります。
まめは、このぺんぺん草の頭の部分を摘んでは、
投げます。
先日も、どぶのそばのぺんぺん草を取っていて、弾みでどぶに頭から真っ逆さまに落ちました。
小さなどぶで、水もなかったので、たいしたことにはなりませんでしたが、おでこに擦り傷ができました。
やっとぺんぺん草から離れたと思ったら、今度はお姉ちゃんがボールで遊んでいます。
ボールが大好きなまめは、しばらくお姉ちゃんに見ほれていました。
それが済むと遊具が目に入りました。
1つ1つ遊具に乗ってみます。
あっち寄りこっち寄り、
やっと桜の土手のそばにたどり着きました。
暖かい日だったので、
川遊びをしている子供もいました。
桜の木を背景に写真を撮ろうと思うのですが、まめは私が思うようには動いてくれません。
動かなくなりました。
下で動いている耕運機が気になるようです。
かなり大きな音が橋の上まで響いてきます。
何とかまめを促して歩かせようとするのですが、動きません。
何度かせかしているうちに、勘九郎のリードを持つと言い始めました。
これでやっと歩いてくれるかと思ったら、
やっぱり耕運機が気になるようです。
<ボクはまめに付き合っていられないよ~>
by勘九郎
勘九郎はみんなにおいていかれそうで、焦っています。
何とか橋を渡りきり、桜の写真を!と思うのですが、
今度は別の遊具が目に入りました。
中へ入っていきましたが、遊ぶわけでもなく、一周りして出てきました。
やっぱりママがいないので、イマイチ遊びも不安なのかなぁと思いました。
枝を長く伸ばしたままのユキヤナギもきれいですが、こんな風に短く刈り込んだものも良いもんだな。
黄色とピンク
菜の花とレンギョウの黄色と桜のピンクがきれいです。
そして、結局、この公園でさくらとまめの写真は一枚も撮れなかったのです。
まめは、体調もイマイチだったのか、だるそうで、眠そうでした。
そして、わがままでした。
私の言うことは、ちっとも聞きません。
身体が辛そうなので、抱こうとすると、「いや!」と手を振り払います。
手をつないで歩こうとしても、ダメです。
そして、ジイジのところに行って、「抱っこ」と言ったり、手をつなごうとしたりします。
まったく、可愛くないです。
私は本気でムカつきました(笑)
意地になって、まめが嫌がって暴れるところを、無理やり抱いて歩きはじめると、すぐに眠ってしまいました。
娘が帰ってきて、「おじいちゃんにばっかりで、私が抱こうとすると嫌がる」という話をすると、
「もしかしたら、お母さんに抱かれると寝かされちゃうからじゃないかなぁ。」
と言います。
そういえば、いつも、まめを寝かせるのは私の役目で、私が抱いて寝かせています。
何だか、損な役割だなぁ(笑)
そんなわけで、この日は、娘が帰ってきてから近くの土手の桜に行って、先日のまめの写真を撮ったというわけです。
やっぱり、ママと一緒だと生き生きした顔をしますね