はーちゃんの気晴らし日記

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勘九郎の心臓

2008年06月17日 | 勘九郎
勘九郎は、今年の8月で5歳になります。

土曜日、勘九郎は朝早くから検査のために病院へ行きました。
以前から心臓の音が良くないと言われていたのですが、この年齢まで特に問題なくきているので急ぐことはないけれど、一度しっかりした検査を受けたほうが良いと言われていました。
先週、ハイジの咳がひどくなって病院へ行った時に勘九郎も一緒にいたので、ついでに診ていただいたのですが、もっとじっくり時間をかけて診たいので、都合の良い日に一日預けてくださいと言われていました。
それで土曜日、勘九郎は病院に預けられることになりました。
ひなさん曰く、ドッグが一日ドックです。

結果から言えば、要観察ということでした。
勘九郎の左心室の出口付近に生まれつき突起のようなものがあり、それが血液の流れを乱しているとのことでした。
病的なものなら、とっくに勘九郎の命はなかったようですが、この年齢まで元気でいるということは、危険なものではなく、今後も定期的に心臓の様子を診る事で、大丈夫だろうと言う事でした。
なので、特に薬を飲むということもなく、今まで通り普通に生活していて良いとのことで、ほっとしました。
一年ほど前から、勘九郎の心臓の音が悪いと言われていたのですが、勘九郎はとても元気なので、気になりながらも何となく時を過ごしていました。
でも、今回、時間をかけて診て頂き、結果大きな問題はないということがわかり、良かったなと思っています。

トップの写真は病院から帰って、散歩に出た時のものです。
疲れたらしく、全く歩こうとせずに主人がずっと抱っこしたままの散歩でした。

ハイジの咳はだいぶ良くなっています。
まだちょっと気管に炎症が残っているとのことで、薬は続けていますが、食欲も出て、とても元気になりました。
お風呂の許可が下りたので、やっとハイジもきれいになりました。



いかがですか?
とてもおばあちゃんには見えないでしょう?

後姿も色っぽく♪


ソファーの上で眠りに付きました。




ハイジも勘九郎もお疲れさん。

クマも付き添い、ご苦労サンでした。



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