はーちゃんの気晴らし日記

気ままに 楽しく 書きくけこっこ!

ウォーキング二日目の出来事

2006年08月22日 | お散歩
夏休み2日目、8月13日のことです。
一日坊主になってしまうかと思ったウォーキング、二日目もクリアしました。
写真は朝の空です。
青空が見えていました。

前日の激しい雷雨のため、相模川の土手は水溜りがいっぱいでした。

ウォーキングと言うより、この水溜りを避けながら、私はアクロバットのように歩きました。
左の川沿いからは、いつも通りホーホケキョ、右からはコケコッコーという鶏の声を聞きながら歩きます。
私と同じようにウォーキングをしている人にすれ違うと、大抵の人は、「おはようございます」と声をかけてくれます。
犬の散歩の人は、特にそういうことはありません。
ところが、私が犬を連れていると、お互い挨拶をするんですよね。
人は、自分と同類の人に挨拶するというのがわかりました。
今までは、犬の散歩以外、一人で歩くことがなかったので、人々の反応の違いが面白いなと思いました。

途中でこんなものを見つけました。
葉っぱが動いているのが不思議で写真を撮ったら、こんなものでした。

やだ~
こんな早朝からですかぁ?
自然界は、うふふですね。

朝の太陽です。


帰り道、また水たまりの道にさしかかると・・・


前から歩いてきたおばさんに「おはようございます」と、声をかけられました。
私も挨拶を返して、そのまますれ違おうとすると、
「座間市の方ですか?」と声を掛けられました。
「そうですけど・・」と言うと、
「私は相模原市のものなんですけど、いつも散歩でこの道を通るんですよ。
この道、何とかならないものかと思いません?」と言われました。
「はぁ・・こんな水溜りになった道を通るのは、私は、初めてなんですけど。」と私。
「この道は、座間市のものでしょう?
お宅、座間市の人なら、役所に言って、この道を何とかしてもらえませんか?
見てください、私のズボン、こんなに泥んこなんですよ。」

はぁ?でした。
私は座間市在住ですけど、どうして私がこの道を何とかしなくちゃならないの?
こんなひどい水溜り、歩きにくいのは確かです。
でも、そう思ったら、自分で電話したら?じゃないですか?

私は、家の近くの交差点のミラーが曲がっていると、役所に電話して、曲がりを直してもらっています。
それは、自分が不自由だし、危ないと思うからです。

確かに、おばさんのズボンはひざの方まで、撥ねが上がって、かなり汚れていました。
でも、私も同じ道を歩いてきましたけど、全然汚れてないですよ~。
アクロバット歩きをしたせいもありますけど(笑)
「どんな歩き方をしたら、そこまで汚れるかなぁ?」と内心思いました。

「とにかく、いつまでもこんな道だと困るので、市役所に言ってもらえませんか?」と、おばさんは言います。
(あっ、私もおばさんですけど)

自分は相模原市在住だから、座間市の道路は座間の住民の私が連絡してください、ということらしい。

そう言われて、私は困惑でした。
むげに「自分で言えば?」とも言えず、その道が市のものかどうかもわからないし、多分、県のものだろうと私は思っているので、その旨伝えて、帰ってきました。

確かに、道が悪くて困っていることは、しかるべき部署に言わなければ良くならないだろうとも思います。

えぇっ~
ここは、私が電話すべきですかぁ?

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早朝のウォーキング、9日間のうち、6日間は達成しました。
できなかった3日間の内訳は、雨が2日、早朝から清里に出かけた日ということで、可能な日は歩くことができました。
でも、休みという気楽さから、昼間っからビールなんぞを飲んでしまっていたので、体重的には、あまり効果はありませんでした。
ところが、昨日出社すると、同僚に
「少し痩せたんじゃない?顔が細くなったみたい。」と言われました。
ヤッタ~!
です。
これからも、休日の朝のウォーキングは続けるつもりでいます


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