はーちゃんの気晴らし日記

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まめたろうの受験

2022年02月10日 | まめたろう
まめたろうは先週、県外の高校を受験しました。
以前も書きましたが、まめたろうはサッカーでの怪我が続き、大事なアピールの時期に試合に出ることができず、なかなか進路が決まらないでいました。
高校でサッカーをしたいというのがまめたろうの希望なので、色々考えた末、県外の私立高校を受験することになりました。

そして、先週、入試がありました。
試験は3教科でそのあと面接があると聞いていました。
その面接に松葉づえで行くのは目立つから嫌だと言っていましたが、病院で松葉杖を外すことは認められず、松葉づえをついて面接をしたようです。
朝早くからの試験なので、パパと前日から行って、ホテルに泊まって受験したようです。

まめたろうは進路を決めたとたん、受験前から自分はすでにこの地にはいないようなことをよく言っていました。
気持ちがすっかり高校に飛んでしまっていて、もしも落ちたらどうするんだろうと心配でした。

そして、昨日、入試の結果発表でした。
学校から速達で結果が届くと聞いていました。
娘には結果がわかったら、lineで良いから連絡するように言っていたのですが、なかなか連絡がありませんでした。
朝からずっと落ち着かない時間を過ごしました。
午後3時を過ぎたらlineで聞いてみようと思っていましたが、その前に娘から「合格した」という電話がありました。
そして、娘と電話で話している間にまめたろうから「合格したよ」というlineが入りました。
ひとまずほっとしました。

落ちたときのことを考えて不安でした。
県立高校の受験は時期的に無理なので、県内の私立高校の二次募集を受験するしかないだろうと思いました。
でも、そんな心配はなくなり、本当にほっとしています。

そうは言っても心配の種は尽きません。
まだ松葉づえは取れていないし、今後、骨を支えているプレートを取る手術もあります。
まだ当分の間は、走ることはおろか、自力で歩くことすらできません。
そんな状態で高校のサッカー部へ入っても、他の人たちと同じように運動ができるわけではなく、他の人と比べるとかなりのハンディです。
当然、本人もそれがわかっていて入学を希望したわけですが、高校へ入ってから、かなり厳しい生活が待っているのではないかと思われます。
しかも、親元を離れての寮生活になるわけで、よほど強い心を持っていないと続けられないのではないかと、心配しています。

何がどうなっても、心配の種は尽きないということですね~。


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