ターミネーター: 新起動/ジェニシス

土曜日に、主人と二人で観てきました。
ターミネーターは、全作観ています。

今回は、サラ・コナー役の女優さんが、可愛い人だったので、ハラハラドキドキの激しいアクションの中でも、気持ちが和むような気がしました。
スタイルも抜群でした。

最初の頃に、黒い犬が出てくるのですが、それがクマを思い出せるような犬で、鳴き声もクマにそっくり。
ほんの一瞬しか出てこないのですが、クマを思い出せてもらいました。

ストーリーは、
2029年、人類とスカイネット率いる殺人機械群との戦いは、人類の勝利に終わる。
その指導者が、ジョン・コナーなのですが、スカイネットはジョンの母親サラ・コナーを殺害することで、彼の存在自体を抹消しようと、タイムマシンでターミネーターを過去に送り込み、サラを抹殺しようとする。
それを阻止すべく志願したカイル・リースがタイムマシンに乗って、サラを救いに行く。
カイル・リースというのは、子供の頃、ジョンに助けられ、ジョンとと共に戦闘に参加してきた青年です。
シュワちゃん演じるターミネーターは、ある出来事以来、サラを育て、サラからは、「おじさん」と呼ばれ、カイルと共にサラを守るために戦う。
そんなストーリーです。

タイムマシンで、別の時代へ行くわけで、いまいちストーリーが理解できない部分もありましたが、ＣＧもよくできていて、楽しめました。
Ｔ－１０００役のイビョンホンが、不気味だけれど、カッコよかった。
倒されても、破壊されても、再び元通りになっていくのもいつも通り、突然、手から剣が出て、背後から突き刺されそうになるのにびっくりして、座席から飛び上がりそうになるのも、いつも通りでした。

観終わって疲れてしまいましたが、それなりに楽しめました。
夏休み期間中は、こういうアクション映画が目白押しで、何度も映画館に行くようだなと思います。

土曜日は夏休み初日だったので、映画館は、たくさんの人がいましたが、ターミネーターに関しては、比較的座席は空いていました。
ポケモンやインサイドヘッドなど、子供向けの映画を観に来ている人が多いのかなと思います。
予告編を観ていると、次々と観たいな思う映画があるのですが、実際、足を運ぶまでには、なかなかなりません。

次は、８月公開の映画になりそうです。