先日、書道教室の席がないことを書きましたが、色々考えた末、私は家で書いたものを教室へ持って行って先生に直してもらい、また家に持ち帰って練習するという方法を取ることにしました。
練習するのは家でも教室でも同じだし、出席人数が多と、先生に見てもらえるのは一度だけで、その後は自分で練習して、書いたものの中で一番良いものを先生に選んでもらって提出するというやり方なので、家で書いても教室で書いてもあまり変わらないので、そうしようと思いました。
それに、昨日書きましたが、先週末はツブとミニが来ていて、昼食の用意をしなければならないので、早めに切り上げなければならず、ちょうど良いと思いました。
席が空いているかどうかわからないので、敢えて遅れて教室へ行くと、何故か空席がたくさんありました。
私が一番後ろの席に座ろうとすると、
「今日はお休みの人が多いから、どこでも空いているところへ座れます。前の方でも大丈夫ですよ。」
と、先に来ていた人から言われました。
それでも私は一番後ろの席に座りかけたので、そのままその席に座りました。
先に来ていた人の言葉から、
「やっぱり、お休みの人がいなければ私の席はないということなんだな。」
と思いました。
先生に直してもらってすぐに帰るつもりでしたが、そんなわけで教室で練習することができました。
出席人数が少なかったため、先生が書いている途中に来て、
「ここは、真っ直ぐ。ここはもう少し短く。」
などと指導してくれたので、ある程度納得したものを書くことができました。
人数が多い時は、何も教えてもらえないまま帰ることもあるので、いつもこんな風なら良いけれど・・・と思いました。
先日はせっかく色々教えてもらえる環境でしたが、ツブとミニの昼食の準備をしなければならなかったので、早めに教室を出ました。
今後も家で書いて行って、席があればその場で練習するし、なければ添削だけしてもらって家で練習するようにしようと思っています。
