先週末、洗面化粧台を交換しました。
朝、9時前に業者さんが来て、終わったのは1時過ぎでした。
一人でやっているので、時間がかかるのも仕方ないかなと思いましたが、主人が午後から仕事だったので、お弁当作りもあったり、お昼ご飯の支度もあったりしたので、たまに水道が使えなくなるのが困りました。
それでも、なんだかんだと主人が出かけるまでには工事が終わり、主人も時間通りに家を出ることができました。
10年で洗面台を交換するのは早すぎると言われましたが、実際、交換して良かったと思いました。
というのも、今回交換するにあたって、洗面台の下の収納部分に入れてあった様々なストック品を取り出したところ、水道の配管から水が漏れていて、それを受ける箱のようなものがついているのですが、そこに漏れた水が溜まり、もう少しで溢れそうになっていました。
あれが溢れていたら、大変なことになっていたと思うので、そうならないうちに交換することになって良かったと思いました。
この洗面台、そういえば、取り付けた当初から水漏れがあり、業者さんを呼んでやり直してもらったことがありました。
それが、10年経って、また水漏れが始まったように思い、やっぱり、取り換えて良かったと思いました。
以前の洗面台は、蛇口がこういう風になっていました。
以前の洗面台の写真を撮り忘れたので、ネットから拝借しましたが、これと同じような感じです。
これの何が悪いかというと、蛇口付近の汚れが台の上にたまり、周辺にヘドロのようなものが溜まっていくんです。
毎日掃除していれば、そうでもないのかもしれませんが、掃除をすると、汚れが壁にも伝って汚れが付着していきます。
それで、水が溜まらないような構造の洗面台に変えました。
<
これなら、蛇口付近がすっきりしているので、水が溜まることもなさそうだと思いました。
収納部分ですが、最初は、引き出し式のものにしようとしたのですが、現物を見たら収納量がかなり少ないのがわかり、止めました。
片側引き出しで、片側扉のものもあるのですが、それだと配管工事費が思った以上にかかるのがわかり、両開きのものが一番収納もできるし、従来通りで、使い勝手が良いなと思いました。
色は紺です。
写真ではわかりにくいと思いますが、実際は、とてもきれいな紺色で、私も主人も気に入っています。
二階に運ぶというので、その分の料金を取られましたが、実際、以前のものは分解して車に乗せたし、新しいものは主人が手伝って二階まで運んだので、それで二階へ運ぶための追加料金はどうなの?と思いましたが、工事の人には料金面は関係がないし、言っても仕方ないかなと思いました。
全部出来上がって、業者の人が片づけをして外に出ている間、主人と二人で出来上がった洗面台を見ていました。
今回は壁と洗面台の間に水が流れないようにコーキングをしてもらったのですが、きれいに出来上がったコーキング部分を思わず触ってみたくなりました。
すると・・・
乾いていないコーキングが指について、その部分がぐちゃっと指先につきました。
ひぇ~
慌てて業者さんに言ったのですが、乾くまでは直すことができず、完全に乾くのは翌日になるだろうと言われました。
「よくあるんですよ~。後で言おうと思っていたのですが、片付ける前に言えば良かった」
と、工事の人は言っていましたが、もう、後の祭りです。
せっかくきれいにコーキングしてもらったのに、私の指の跡がついてしまいましたが、網の上に物を置いたりすれば、わからないので仕方ないなぁと思っています。
その日、仕事を終えて帰ってきた息子が珍しくすぐに二階に上がってきました。
「洗面台、新しくなったんでしょう?どうなったのかな?」
と言いながら、洗面所へ入っていきましたが、
「なんだ~、あまり前と変わらないじゃない」
と。
そりゃあ、カタログを見れば、もっと大きくて素敵な洗面台はいくらでもありますが、何せ洗面所が狭いので、この洗面台を置くのが精一杯です。
確かにぱっと見は、ほとんど前と変わりませんが、私は満足しています。
洗面部分も広くなり、掃除も楽そうです。
取り換えて良かったです。
朝、9時前に業者さんが来て、終わったのは1時過ぎでした。
一人でやっているので、時間がかかるのも仕方ないかなと思いましたが、主人が午後から仕事だったので、お弁当作りもあったり、お昼ご飯の支度もあったりしたので、たまに水道が使えなくなるのが困りました。
それでも、なんだかんだと主人が出かけるまでには工事が終わり、主人も時間通りに家を出ることができました。
10年で洗面台を交換するのは早すぎると言われましたが、実際、交換して良かったと思いました。
というのも、今回交換するにあたって、洗面台の下の収納部分に入れてあった様々なストック品を取り出したところ、水道の配管から水が漏れていて、それを受ける箱のようなものがついているのですが、そこに漏れた水が溜まり、もう少しで溢れそうになっていました。
あれが溢れていたら、大変なことになっていたと思うので、そうならないうちに交換することになって良かったと思いました。
この洗面台、そういえば、取り付けた当初から水漏れがあり、業者さんを呼んでやり直してもらったことがありました。
それが、10年経って、また水漏れが始まったように思い、やっぱり、取り換えて良かったと思いました。
以前の洗面台は、蛇口がこういう風になっていました。
以前の洗面台の写真を撮り忘れたので、ネットから拝借しましたが、これと同じような感じです。
これの何が悪いかというと、蛇口付近の汚れが台の上にたまり、周辺にヘドロのようなものが溜まっていくんです。
毎日掃除していれば、そうでもないのかもしれませんが、掃除をすると、汚れが壁にも伝って汚れが付着していきます。
それで、水が溜まらないような構造の洗面台に変えました。
<
新しい洗面台です。
これなら、蛇口付近がすっきりしているので、水が溜まることもなさそうだと思いました。
収納部分ですが、最初は、引き出し式のものにしようとしたのですが、現物を見たら収納量がかなり少ないのがわかり、止めました。
片側引き出しで、片側扉のものもあるのですが、それだと配管工事費が思った以上にかかるのがわかり、両開きのものが一番収納もできるし、従来通りで、使い勝手が良いなと思いました。
色は紺です。
写真ではわかりにくいと思いますが、実際は、とてもきれいな紺色で、私も主人も気に入っています。
二階に運ぶというので、その分の料金を取られましたが、実際、以前のものは分解して車に乗せたし、新しいものは主人が手伝って二階まで運んだので、それで二階へ運ぶための追加料金はどうなの?と思いましたが、工事の人には料金面は関係がないし、言っても仕方ないかなと思いました。
全部出来上がって、業者の人が片づけをして外に出ている間、主人と二人で出来上がった洗面台を見ていました。
今回は壁と洗面台の間に水が流れないようにコーキングをしてもらったのですが、きれいに出来上がったコーキング部分を思わず触ってみたくなりました。
すると・・・
乾いていないコーキングが指について、その部分がぐちゃっと指先につきました。
ひぇ~
きれいにコーキングされていた部分
私の指についたコーキング部分
私の指についたコーキング部分
慌てて業者さんに言ったのですが、乾くまでは直すことができず、完全に乾くのは翌日になるだろうと言われました。
「よくあるんですよ~。後で言おうと思っていたのですが、片付ける前に言えば良かった」
と、工事の人は言っていましたが、もう、後の祭りです。
せっかくきれいにコーキングしてもらったのに、私の指の跡がついてしまいましたが、網の上に物を置いたりすれば、わからないので仕方ないなぁと思っています。
その日、仕事を終えて帰ってきた息子が珍しくすぐに二階に上がってきました。
「洗面台、新しくなったんでしょう?どうなったのかな?」
と言いながら、洗面所へ入っていきましたが、
「なんだ~、あまり前と変わらないじゃない」
と。
そりゃあ、カタログを見れば、もっと大きくて素敵な洗面台はいくらでもありますが、何せ洗面所が狭いので、この洗面台を置くのが精一杯です。
確かにぱっと見は、ほとんど前と変わりませんが、私は満足しています。
洗面部分も広くなり、掃除も楽そうです。
取り換えて良かったです。