桜の中を散歩

先日、娘の家のまると一緒に勘九郎とはなの散歩をしました。

娘たちが、パパの田舎に行ったので、まるの散歩を頼まれました。
長野にいるパパのおばあちゃんが、体調を崩して入院しているため、娘たちは一家でお見舞いに行きました。
夕方までには帰ってこられそうもないというので、まるの散歩を頼まれたというわけです。

そろそろ桜も身頃になっていると思い、勘九郎とはなを連れて、私も一緒に散歩することにしました。

まるは、勘九郎とはなを見つけると大喜びして飛びついてくるので、
勘九郎もはなも閉口しています。

あの大きな身体で思いっきり飛びついてくるので、
小さな勘九郎とはなは、たまったものではありません。



土手は桜が見ごろになっていました。


黄色のレンギョウも満開でした。


バックに花桃が咲いています。


これは、何という花ですかね？
馬酔木ですか？


あまり目立たないで咲いていますが、びっしりと花をつけていました。


陸橋とソメイヨシノ


陸橋の下では、水仙まつりが行われていました。


ずいぶん垂れ下がった桜だなぁと思って、反対側に回ってみたら、


枝が折れていました。

こんなわずかな皮だけのようになっても、きれいに花が咲いていました。
ド根性桜だなと思いました。

こんな風に幹から直接咲いている花も可愛い。


川の反対側の桜も見ごろ


そして、私の家から一番近くの桜の木

ソメイヨシノは、遠出しなくても、家の周辺で十分楽しめます。