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関東地方は一昨日入梅しました。
今年は季節の進みが早く、桜の開花も早かったので、もしかしたら入梅も早いかなぁと思っていましたが、私の予想以上に早い入梅でした。
入梅するという予報のあった朝、その割りにお天気が良く、これで本当に入梅するのか?と思いましたが、雨が降り出すのも時間の問題と思ったので、洗濯物も大物を洗い、花壇の木を切ったり、家の裏側に生えている雑草を取ったりしました。
ちょこっと1時間くらいやろう・・・と思っていたところ、終わった時には3時間近く経っていました。
午後からは、徐々にお天気が怪しくなり、夕方近くから、雨が降り出しました。
やっぱり入梅なんだと思いました。
昨日は、台風のような天気で雨風も強く、降ったりやんだりで安定しないお天気でした。
でも、今日は早くも梅雨の中休み。
とても良いお天気です。
いつもの散歩道は、田植えも終わり、さわやかな風が吹いていました。
その入梅の日のことです。
夕方から細かい雨が降り始め、降ったりやんだりでした。
主人は仕事だったので、私一人で三匹の散歩に出かけました。
勘九郎をリュックに入れて背負い、クマとはなのリードを引いて歩きました。
いつもの散歩コースをぐるっと回り、折り返し地点くらいに来た時、目の前に鴨がいました。
この時期、田んぼに水が入ると、毎年、2羽の鴨がやってきます。
2羽は、あちこちの田んぼを気持ちよさそうに餌を探しながら泳いでいます。
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でも、この日は、鴨は1羽だけでした。
しかも、その1羽は私がそばを通っても飛び去ることなく、一箇所をウロウロ動き回っている感じでした。
毎年同じ場所に来ていると、鴨もだんだん人間を怖がらなくなるのかなぁと思いました。
クマもはなも鴨には全く気づく様子はなく歩いています。
こんな近くに鴨がいるのなら、カメラを持ってくれば良かったと思いました。
そのまま通り過ぎようとした瞬間、何かが目に入りました。
よく見ると、草むらに鴨が倒れています。
私が、見た1羽の鴨は、その倒れた鴨のそばを歩き回っていたのでした。
倒れていた鴨は、くちばしを横に向けて、眠っているような感じでした。
息をしているのかどうか、どこか怪我でもしているのか・・・
そばへ行って確かめたかったのですが、クマとはなを連れていたので、そばに寄ることはできませんでした。
ずっと気になりながら、後ろ髪を引かれる思いで家に帰りました。
翌日の散歩の時に、その場所を見てみました。
でも、倒れた鴨はいませんでした。
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この木の下に倒れた鴨がいたのですが。
鴨がいないということは、あの鴨は、飛び去ったということか?
それとも、田んぼの持ち主が、片付けたのか?
その後、今朝も鴨の姿を見ることはなく・・・
鴨に何があったのかわかりませんが、気になる出来事でした。
今年は季節の進みが早く、桜の開花も早かったので、もしかしたら入梅も早いかなぁと思っていましたが、私の予想以上に早い入梅でした。
入梅するという予報のあった朝、その割りにお天気が良く、これで本当に入梅するのか?と思いましたが、雨が降り出すのも時間の問題と思ったので、洗濯物も大物を洗い、花壇の木を切ったり、家の裏側に生えている雑草を取ったりしました。
ちょこっと1時間くらいやろう・・・と思っていたところ、終わった時には3時間近く経っていました。
午後からは、徐々にお天気が怪しくなり、夕方近くから、雨が降り出しました。
やっぱり入梅なんだと思いました。
昨日は、台風のような天気で雨風も強く、降ったりやんだりで安定しないお天気でした。
でも、今日は早くも梅雨の中休み。
とても良いお天気です。
いつもの散歩道は、田植えも終わり、さわやかな風が吹いていました。
今朝の麦秋と丹沢の山並みです。
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まるで絵に描いたような雲だと思いました。
トップの写真は、丹沢の大山です。
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まるで絵に描いたような雲だと思いました。
トップの写真は、丹沢の大山です。
その入梅の日のことです。
夕方から細かい雨が降り始め、降ったりやんだりでした。
主人は仕事だったので、私一人で三匹の散歩に出かけました。
勘九郎をリュックに入れて背負い、クマとはなのリードを引いて歩きました。
いつもの散歩コースをぐるっと回り、折り返し地点くらいに来た時、目の前に鴨がいました。
この時期、田んぼに水が入ると、毎年、2羽の鴨がやってきます。
2羽は、あちこちの田んぼを気持ちよさそうに餌を探しながら泳いでいます。
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でも、この日は、鴨は1羽だけでした。
しかも、その1羽は私がそばを通っても飛び去ることなく、一箇所をウロウロ動き回っている感じでした。
毎年同じ場所に来ていると、鴨もだんだん人間を怖がらなくなるのかなぁと思いました。
クマもはなも鴨には全く気づく様子はなく歩いています。
こんな近くに鴨がいるのなら、カメラを持ってくれば良かったと思いました。
そのまま通り過ぎようとした瞬間、何かが目に入りました。
よく見ると、草むらに鴨が倒れています。
私が、見た1羽の鴨は、その倒れた鴨のそばを歩き回っていたのでした。
倒れていた鴨は、くちばしを横に向けて、眠っているような感じでした。
息をしているのかどうか、どこか怪我でもしているのか・・・
そばへ行って確かめたかったのですが、クマとはなを連れていたので、そばに寄ることはできませんでした。
ずっと気になりながら、後ろ髪を引かれる思いで家に帰りました。
翌日の散歩の時に、その場所を見てみました。
でも、倒れた鴨はいませんでした。
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この木の下に倒れた鴨がいたのですが。
鴨がいないということは、あの鴨は、飛び去ったということか?
それとも、田んぼの持ち主が、片付けたのか?
その後、今朝も鴨の姿を見ることはなく・・・
鴨に何があったのかわかりませんが、気になる出来事でした。