まめたろうは、三日前から熱を出して学校を休んでいます。
やっと足の怪我が治って、体育もサッカーもできるようになったのに、今度は熱です。
一昨日、病院で、インフルエンザの検査をしたのですが、インフルエンザではないと言う結果が出て、特に薬の処方もなかったそうです。
多少のどが赤かったようですが、薬を出すほどではないということでした。
その日の夕方、熱は37度台に下がっていたので、このまま大丈夫かと思っていたところ、夜寝る頃になってまた熱が上がって来てしまったそうです。
昨日も学校はお休みして、再度病院へ行きました。
インフルエンザ反応は、後になって出てくることがあるらしく、再度インフルエンザの検査をしたそうですが、やはりインフルではなかったようです。
単なる風邪のようですが、インフルエンザのように重い症状になっています。
まめは、のどが痛いと言い、苦しそうで、痰ものどの奥に絡んでいて、それで吐き気がしたりするようです。
私がインフルエンザになった時に同じような症状だったので、まめの苦しさがわかりました。
身体もだるくて、自力で起き上がるのが困難らしく、息子が肺炎になった時の事を思い出し、心配になりました。
病院では、のどもそれほど赤くないと言うそうですが、本人が声を出すのも辛いくらいのどが痛いと言っているので、口を開けだけでは見えない、のどの奥の方に炎症が起きているのではないかと、私は思いました。
昨日はホワイトデーだったので、夕方、娘が近所のMちゃんにバレンタインのお返しを持って行きました。
まめも一緒に行ければ良かったのですが、とても動けるような状態ではなかったので、家で寝ていました。
Mちゃんのお母さんの話では、
「まめクン、来るかな?来てくれるかな?」
と、Mちゃんは、心待ちにしてくれていたようですが、まめたろう自身が動けるような状態ではなかったので、仕方ありません。
娘は、
「ごめんね、ごめんね」
とMちゃんに謝ったそうです。
”まめクン、大好きだよ”
という手紙を添えて手作りチョコをくれたMちゃん。
まめに来てほしかったんだろうなと思いました。
Mちゃんの家から帰ってきた娘から、そんな話を聞いても、他人事のようにただただ黙っていたまめでした。
話をするのが苦しいと言っていましたが、それだけはなく、気持ちは微妙なのかな?
Mちゃんに好きだと言ってもらうのは悪い気はしないけれど、まめ自身は、まだ特に女の子に興味がないというのが本音なのかもしれません。
なんだか、まめは、女の子に関して、息子に似たところがあって、この先もちょっと心配だなぁ。
そんなまめですが、今日になっても熱が下がらず、みたび病院へ行きました。
レントゲン、血液検査そして点滴をしてもらったそうです。
全く食事もできずにぐったりしていたので、点滴をしてもらって良かったと思いました。
朝は、顔面が真っ青で唇が白く浮いていたらしく、娘もかなり心配して病院へ行ったようですが、検査の結果、肺炎にはなっていなくて、変なウィルスが入り込んでいるということもなさそうです。
点滴をしたせいか、顔色も戻ってきているということでした。
薬も追加してもらったようなので、これで何とか良くなってくれるのではないかと思います。
早く良くなって欲しいな。
やっと足の怪我が治って、体育もサッカーもできるようになったのに、今度は熱です。
一昨日、病院で、インフルエンザの検査をしたのですが、インフルエンザではないと言う結果が出て、特に薬の処方もなかったそうです。
多少のどが赤かったようですが、薬を出すほどではないということでした。
その日の夕方、熱は37度台に下がっていたので、このまま大丈夫かと思っていたところ、夜寝る頃になってまた熱が上がって来てしまったそうです。
昨日も学校はお休みして、再度病院へ行きました。
インフルエンザ反応は、後になって出てくることがあるらしく、再度インフルエンザの検査をしたそうですが、やはりインフルではなかったようです。
単なる風邪のようですが、インフルエンザのように重い症状になっています。
まめは、のどが痛いと言い、苦しそうで、痰ものどの奥に絡んでいて、それで吐き気がしたりするようです。
私がインフルエンザになった時に同じような症状だったので、まめの苦しさがわかりました。
身体もだるくて、自力で起き上がるのが困難らしく、息子が肺炎になった時の事を思い出し、心配になりました。
病院では、のどもそれほど赤くないと言うそうですが、本人が声を出すのも辛いくらいのどが痛いと言っているので、口を開けだけでは見えない、のどの奥の方に炎症が起きているのではないかと、私は思いました。
昨日はホワイトデーだったので、夕方、娘が近所のMちゃんにバレンタインのお返しを持って行きました。
まめも一緒に行ければ良かったのですが、とても動けるような状態ではなかったので、家で寝ていました。
Mちゃんのお母さんの話では、
「まめクン、来るかな?来てくれるかな?」
と、Mちゃんは、心待ちにしてくれていたようですが、まめたろう自身が動けるような状態ではなかったので、仕方ありません。
娘は、
「ごめんね、ごめんね」
とMちゃんに謝ったそうです。
”まめクン、大好きだよ”
という手紙を添えて手作りチョコをくれたMちゃん。
まめに来てほしかったんだろうなと思いました。
Mちゃんの家から帰ってきた娘から、そんな話を聞いても、他人事のようにただただ黙っていたまめでした。
話をするのが苦しいと言っていましたが、それだけはなく、気持ちは微妙なのかな?
Mちゃんに好きだと言ってもらうのは悪い気はしないけれど、まめ自身は、まだ特に女の子に興味がないというのが本音なのかもしれません。
なんだか、まめは、女の子に関して、息子に似たところがあって、この先もちょっと心配だなぁ。
そんなまめですが、今日になっても熱が下がらず、みたび病院へ行きました。
レントゲン、血液検査そして点滴をしてもらったそうです。
全く食事もできずにぐったりしていたので、点滴をしてもらって良かったと思いました。
朝は、顔面が真っ青で唇が白く浮いていたらしく、娘もかなり心配して病院へ行ったようですが、検査の結果、肺炎にはなっていなくて、変なウィルスが入り込んでいるということもなさそうです。
点滴をしたせいか、顔色も戻ってきているということでした。
薬も追加してもらったようなので、これで何とか良くなってくれるのではないかと思います。
早く良くなって欲しいな。