主人は、昨日二度目の整体へ行ってきました。前回もそうでしたが、施術を受けた直後は痛みが楽になるそうですが、時間が経つと元に戻ってしまうと言っていました。でも、もう一度だけ整体へ行ってみると言って、次回の予約を入れてきたそうです。
昨日から薬も飲み始めました。
今朝、私がウォーキングへ行っている間、主人は勘九郎とはなの散歩へ行ってきたようです。「大丈夫だったの?」と聞くと、昨日の朝より楽だったから散歩に行ってみたと言っていました。ゆっくり、ゆっくり歩いたんだそうです。「二度目の整体のせいか薬を飲み始めたせいかわからないけど、少し楽になったよ」と言うので、「薬の効能書きに”緩やかな効果”と書いてあったから薬のせいではないと思う。」と言いました。少し楽になってきたという言葉を聞いて、私も少し気持ちが明るくなりました。
ある程度痛みが楽になったら、市営のプールに行ってみるように勧めてみました。水の中で歩くだけでも違うような気がします。
主人は、仕事は辞める方向で話をしたそうです。痛みがいつ取れるかわからないし、取れたとしてもまた仕事をすることで痛みが出ることもあると思うので、家でゆっくりすると言っていました。主人が仕事を辞めるとなると、生活はかなり厳しくなるので、今後は切り詰めた生活をしなければならないなぁと思っています。代わりに私が働きたいけれど、この年では、雇ってくれるところはないだろうと思います。
気を取り直して、八重桜の事を書きたいと思います。
私のウォーキングコースではソメイヨシノが散って、すぐに八重桜が咲き始めました。今年は、ソメイヨシノが散り始めた頃から八重桜のつぼみが膨らみはじめ、あっという間に満開になりました。
八重桜はソメイヨシノに比べても色が濃く、何と言っても八重咲なんですから、花は派手です。
近くで見ると、枝にびっしりと重そうに感じるくらい花がついています。
それなのに、遠目はかなり地味で派手さが感じられません。
八重桜は花と一緒に葉も出てしまうからかな?と思っていましたが、それだけではなく、枝が上に向かってしまうからだというのに気が付きました。
ソメイヨシノは、枝が横に広がって伸びますが、八重桜は上に向かって伸びるので、枝で花が隠れてしまうように思います。
私が毎朝歩く土手は、ソメイヨシノと八重桜が交互に植えられているのですが、遠くから見ると、華やかに咲いているはずの八重桜の存在がほとんど感じられません。
その写真を撮ろうとしたら、シャッターを切った瞬間にカラスが飛び出しました。
緑の葉はソメイヨシノの葉です。八重桜は満開なのですが、こうして見てもほとんど目立たないでしょう?
今は、八重桜もほとんどが散ってしまっていますが、思わぬところに存在感がありました。
落ちた花びらです。
何といっても八重なので、花弁の数は多く、地面に膨らむように落ちています。
植えた人は、長い期間、桜が楽しめるようにと考えたのかもしれませんが、ソメイヨシノの間に八重桜を植えたのは、ちょっと失敗だったのでは?と私は思っています。
すごいなと思っています。
腰痛は、人類にとって必須の病気だと言うので、
誰にでもあることなんだろうと思います。
確かに完治は難しいですよね。
年を取ると、骨も変形して来るし、
長い目で見ないとだめかもしれませんね。
私は多分仕事を辞めない限り治らないと思っています。
しかし辞めたくても経済的に負担が多くなるので、なるべく無理せずにマイペースで
仕事をこなしているよ。
こんなにひどくなったのは、最近です。
整体にも通っていますが、なかなか改善されないようです。
いつも痛むわけではなく、何かの拍子に歩けなくなるらしいので、
おっかなびっくり生活しています。
枝垂桜も素敵ですよね。
私も植物は八重より一重咲きが好きです。
八重桜は、遠目より間近で見た方が、
花の美しさが生きるような気がします。
こんにちは。
確か連休の前からでしたね。
ご主人の腰痛、長引いていますね。
私も数日前から足が痛くて、シップのお世話になっています。歩くのをやめると言う選択肢がないので、歩いて直そうと思っていますが、歳が歳なだけに治るのも遅いようです。
八重桜、遅くまで咲いてくれて、華やかでいいのですが、一重のしだれ桜が好きです。
我が家の近くには八重咲きの桜は見かけないので残念です。
桜の花びらがひらひらと舞い落ちるの見ていると
何故か人生の儚さを感じますね。