4月の初め頃の健康診断で肝臓の数値が悪く、再検査と言われていたはなですが、昨日、再検査に行ってきました。
実のところ、検査に行くのは気が進みませんでした。再検査と言われた最初の頃は、単に数値が悪いだけで、たいしたことはないだろうとか、もしかしたら、何かの間違いかもしれないなどと気楽に考えていたのですが、日が経つにつれて、悪い方向へ考えが行き、もしかしたら、肝臓に腫瘍ができているとか、しかもそれが悪性のものだったりしたら?などと考えてしまい、だんだん再検査を受けるのが怖くなっていました。はなは、季節の変わり目のせいかアジソン病の状態も良くなくて、最近は、一日中、身体の震えが止まらない状態でした。それが肝臓の数値とも関係しているのかもしれないと思ったりして、悪い結果を聞きたくないので、病院へは行きたくないと思ったりしました。身体の震えはありますが、今のところ食欲はあり、まあまあ元気でもあります。なので、このまま様子見しようか?などとも思いました。でも、やっぱり検査に行きました。主人があまり動けないので、娘が一緒に行ってくれました。
最初に再度血液検査をしたところ、肝臓の数値は、4月に受けた時より、さらに悪くなっていました。それで、エコーを撮ることになりました。
その結果、はなの肝臓には、全く異常がないことがわかりました。でも、胆のうに泥が溜まっていて、胆汁が上手く流れていないため、数値が悪くなっていることがわかりました。いわゆる胆泥症です。
勘九郎と同じです。でも、勘九郎より泥の範囲は大きくなっているようです。何故、胆のうに泥が溜まるのか聞いてみましたが、原因はよくわからないけれど、高齢のためということでした。中高齢の犬にはよくある現象だそうです。
ネットで調べてみましたが、獣医さんによっては、胆泥症は病気ではないという考えの人もいて、特に悪い症状が出ていなければ、放置していても大丈夫と書いている人もいました。ただ、完全に胆のうが詰まってしまうと破裂したりすると命の危険もあるとのことで、最悪、手術をして胆のうを取ってしまうという事だそうです。
癌などの危険な病気でなくて良かったと思いました。病院によっては、胆泥症は特に治療はしないところもあるようですが、私が行っている病院の先生は、投薬で胆汁の流れを良くすることを考えているそうです。
今のところ特に症状はなくても、肝臓に関する数値が悪いのは事実なので、薬を飲むことでそれらが改善されるならその方が良いかなと私も思いました。
薬は、勘九郎と同じ薬を同じ量飲むことになりました。薬代が倍かかってしまうということで、それはそれで大変なんですけど、でも、命にかかわるような病気でなかったことが良かったなと思っています。
それから、主人ですが、娘に勧められて接骨院へ通うことになりました。整骨院でも整体で言われたのと同じで、悪い方の腰の筋肉が異常に硬くなっているということでした。治療は電気とマッサージだそうです。週に三回くらい通った方が良いということで、通い始めました。接骨院は、週に3回通っても整体の1回分の半分強くらいの金額で済むので、経済的にも楽です。ただ整体のようにじっくり1時間もマッサージをしてくれることはないので、その辺が金額の差なのかな?と思います。でも、そんなにお金をかけていられないので、仕方ないかなと思います。まだ、家の中をびっこを引きながら歩いているので、早く普通に歩けるようになると良いなと思っています。
こんにちは。
胆泥症、あまり聞きなれない病気ですが、ワンちゃんにはよくある病気なのでしょうか?
私もよく病院で聞く言葉、高齢のためと一言で片づけないでほしいと思ってしまいます。
ご主人、接骨院に通うようになって、少しでも早くよくなればいいですね。腰は辛いですからね。お大事にしてください。
ご主人様も本当に大変でしたが、日に日に
良くなる事を願っています🙏
ご家族で力を合わせて頑張ってね。
もしかし、てわたし以前間違ってコメしたような…
我が家の主人も接骨院通いです。
整形外科での治療ではダメで接骨院に
通い始めて、今では散歩もスタスタですよ😉
段々良くなることを願っています。
旦那様ビッコをひいて歩いているって
私も何度も経験あるので分かるのですが
相当痛いのでしょうね。
私は整形外科では治らずに鍼治療ですが
今は保険が効くので助かっているよ。
私もビッコを引いて歩く時期があり辛かったよ。
早くご主人様の腰が良くなります様に
願っています
週に3回通院すれば大分良くなりますとも。
原因不明とか言われると
なんだか
悪い方へ悪い方へと考えが・・・
御主人さまの腰も早く良くなりますように、人間どこが悪くても大変ですが
腰は寝ても座っても痛かったりしますし生活に支障がでます
整骨院だと保険も適用になるのかな?
犬に飼い主にと、物入りになりますので助かりますね
獣医師によっては、病気という判断はしないという人もいます。
なので、それほど心配するような病気ではないのかもしれません。
主人は、接骨に週3回通っています。
おかげさまで、今では多少良くなってきているようです。
接骨院は、保険が効くので、経済的にも楽です。
今のところ、週3回通っていて、一時に比べるとだいぶ良くなっているようです。
最近は、勘九郎とはなの散歩にも行くようになりました。
でも、まだ違和感があるらしく、
早く腰を気にしないで歩けるようになりたい
と言っています。
どこが痛くても辛いものですが、自分で移動できないというのは、相当辛いと思います。
モコさんも腰痛持ちですよね。
でも、よくお仕事をされているなと思います。
主人は、最初は鍼をやってもらって、
今は、電気とマッサージをしているそうです。
きっと、徐々に楽になるだろうと思います。
勘九郎もはなも胆泥症ですが、フードは全く
違うものを食べているので、食べ物ではない
のではないかと思います。
はなは、現在、アジソン病が悪化してしまっていて、
毎日震えがひどく、病院で薬を増やすように言われました。
これで、楽になってくれると良いなと思っています。