昨日は、ツブの決勝戦でした。
市の主催によるサッカー大会です。
ツブたちのチームは、だいぶ前に決勝進出が決まっていて、対戦相手が決まるのを待つばかりでした。
夏ごろに「決勝戦の日にちは、ずっと先なんだけど、見に来てね」と娘から言われていました。
場所は、J3のチームのスタジアムの横にあるグラウンドでした。
私たちが現地に着いた時は、市の中学生のマラソン大会が行われていました。
大勢の子供たちが集まり、マラソンコースでサッカーのグラウンドへ行く道はすべて塞がれ、通れなくなっていました。
選手が走ってこないところを見計らって通ろうとすると、「横切らないでください」と注意されてしまいます。
目の前にサッカーのグラウンドが見えているのに、行くことができず、だんだん腹が立ってきました。
腹立ちまぎれに、マラソンの警備担当の人に「一体、いつになったら、ここが通れるの?」と聞くと、「マラソンが終わったら」と言います。
「それじゃ、サッカーの試合が終わっちゃうじゃない!」
と言いながら、ぐるーっとグラウンドの周りをまわってみましたが、入り口は見つかりません。
娘たちは、もっと早い時間に現地に集合していたので、マラソンの影響はなかったようですが、私たちは、試合開始ぎりぎりの時間に行ったので、マラソンの影響を思いっきり受けてしまいました。
私たちが入り口を探してウロウロしている間に、ツブたちの試合は始まっていたので、仕方なしにフェンスの外で試合を見ることにしました。
私が、見た瞬間に相手に得点されてしまいました。
「あーあ、点を入れられちゃったよ!」と思っていたところ、ツブの試合を見に来てくれていた娘の高校の同級生がフェンスの中から私たちを呼んで、入り口まで案内してくれました。
すると、最初に横断しようとした道路のそばに入り口がありました。そこが「ダメ」と言われて横断できなかったので、仕方なしに反対側までぐるーっと歩いたのですが、入り口が見つからず、戻ってきたんです。
マラソンの選手が走っているところを横断するのは危険だし、競技の妨害にもなり兼ねないのはわかりますが、全く選手が来る気配がないのに、道路の横断ができずにサッカーの競技場へ行けないというのは、どうなの?と思いました。
娘の同級生のおかげで、やっと中に入って近くで試合を見る事ができましたが、ツブたちはかなり劣勢でした。
ボールが維持できない。ボールを持ってもすぐに相手に取られてしまいます。結局0-3で負けてしまいました。
ツブたちも2点くらい入りそうでしたが、ゴール寸前で相手のディフェンスが良かったり、緊張のためか絶好のチャンスに枠から逸れてしまったりしました。
内容的にも完敗だと思いました。
ツブたちのチームの他の学年の子供たちや保護者がたくさん応援に来ていたのですが、あちこちからツブを応援する声が聞こえてきていました。
「ツブ!行け!」とか「ツブ!ナイス!」などと、ツブの名前を呼んでくれる子供が多くて、それがとてもうれしかった♪
ツブは、見た目も中身も幼いので、年下の子供たちからの声援が多かったように思います。
ツブはスローイン担当のようでした。
試合が終わって、帰ろうとしたところ、ツブたちのチームがみんなで戻ってきたので、「ツブ!お疲れ!」と声をかけたところ、ちらっと私を見て、ふてくされたような顔をして行ってしまいました。
その後、コーチが通りかかって、「今日のツブはとても良かったと思います。よく動いていました。」と言っていました。
「声を掛けたら、ふてくされたような顔をしてました。それだけ負けず嫌いだから、次につながりますね。」と私は答えました。
相手のチームが、とても強く感じられた試合でしたが、コーチの話では、最初にミスで1点取られてしまってから、めげてしまったということでした。
今までも何度も対戦している相手で、力はほぼ互角、勝ったり負けたりしているとのこと。
へぇ~、そうなんだ!今日の試合だけ見ていると、相手は相当強いチームの感じがしたけれど、ほぼ互角だったとは意外でした。
昨日のツブたちのチームは、最初のミスでの失点を引きずってしまったようです。
娘の話では、かなりビビりのチームで、決勝で勝つ実力はあるけれど、いざとなると緊張で委縮してしまうと言っていました。それは、ツブだけではなくて、チーム全体がビビりなんだとか。
気持ちを強くしないと駄目だなぁ。
でも、決勝戦は負けてしまいましたが、一応準優勝ということで、その後、表彰されたようです。
昨日は、マリノスも逆転負けしてしまい、なんだかあまり良いことのない一日でした。
マリノスも昨日勝っておけば、これからずいぶん楽になったのになぁ。
市の主催によるサッカー大会です。
ツブたちのチームは、だいぶ前に決勝進出が決まっていて、対戦相手が決まるのを待つばかりでした。
夏ごろに「決勝戦の日にちは、ずっと先なんだけど、見に来てね」と娘から言われていました。
場所は、J3のチームのスタジアムの横にあるグラウンドでした。
私たちが現地に着いた時は、市の中学生のマラソン大会が行われていました。
大勢の子供たちが集まり、マラソンコースでサッカーのグラウンドへ行く道はすべて塞がれ、通れなくなっていました。
選手が走ってこないところを見計らって通ろうとすると、「横切らないでください」と注意されてしまいます。
目の前にサッカーのグラウンドが見えているのに、行くことができず、だんだん腹が立ってきました。
腹立ちまぎれに、マラソンの警備担当の人に「一体、いつになったら、ここが通れるの?」と聞くと、「マラソンが終わったら」と言います。
「それじゃ、サッカーの試合が終わっちゃうじゃない!」
と言いながら、ぐるーっとグラウンドの周りをまわってみましたが、入り口は見つかりません。
娘たちは、もっと早い時間に現地に集合していたので、マラソンの影響はなかったようですが、私たちは、試合開始ぎりぎりの時間に行ったので、マラソンの影響を思いっきり受けてしまいました。
私たちが入り口を探してウロウロしている間に、ツブたちの試合は始まっていたので、仕方なしにフェンスの外で試合を見ることにしました。
私が、見た瞬間に相手に得点されてしまいました。
「あーあ、点を入れられちゃったよ!」と思っていたところ、ツブの試合を見に来てくれていた娘の高校の同級生がフェンスの中から私たちを呼んで、入り口まで案内してくれました。
すると、最初に横断しようとした道路のそばに入り口がありました。そこが「ダメ」と言われて横断できなかったので、仕方なしに反対側までぐるーっと歩いたのですが、入り口が見つからず、戻ってきたんです。
マラソンの選手が走っているところを横断するのは危険だし、競技の妨害にもなり兼ねないのはわかりますが、全く選手が来る気配がないのに、道路の横断ができずにサッカーの競技場へ行けないというのは、どうなの?と思いました。
娘の同級生のおかげで、やっと中に入って近くで試合を見る事ができましたが、ツブたちはかなり劣勢でした。
ボールが維持できない。ボールを持ってもすぐに相手に取られてしまいます。結局0-3で負けてしまいました。
ツブたちも2点くらい入りそうでしたが、ゴール寸前で相手のディフェンスが良かったり、緊張のためか絶好のチャンスに枠から逸れてしまったりしました。
内容的にも完敗だと思いました。
ツブたちのチームの他の学年の子供たちや保護者がたくさん応援に来ていたのですが、あちこちからツブを応援する声が聞こえてきていました。
「ツブ!行け!」とか「ツブ!ナイス!」などと、ツブの名前を呼んでくれる子供が多くて、それがとてもうれしかった♪
ツブは、見た目も中身も幼いので、年下の子供たちからの声援が多かったように思います。
ツブはスローイン担当のようでした。
試合が終わって、帰ろうとしたところ、ツブたちのチームがみんなで戻ってきたので、「ツブ!お疲れ!」と声をかけたところ、ちらっと私を見て、ふてくされたような顔をして行ってしまいました。
その後、コーチが通りかかって、「今日のツブはとても良かったと思います。よく動いていました。」と言っていました。
「声を掛けたら、ふてくされたような顔をしてました。それだけ負けず嫌いだから、次につながりますね。」と私は答えました。
相手のチームが、とても強く感じられた試合でしたが、コーチの話では、最初にミスで1点取られてしまってから、めげてしまったということでした。
今までも何度も対戦している相手で、力はほぼ互角、勝ったり負けたりしているとのこと。
へぇ~、そうなんだ!今日の試合だけ見ていると、相手は相当強いチームの感じがしたけれど、ほぼ互角だったとは意外でした。
昨日のツブたちのチームは、最初のミスでの失点を引きずってしまったようです。
娘の話では、かなりビビりのチームで、決勝で勝つ実力はあるけれど、いざとなると緊張で委縮してしまうと言っていました。それは、ツブだけではなくて、チーム全体がビビりなんだとか。
気持ちを強くしないと駄目だなぁ。
でも、決勝戦は負けてしまいましたが、一応準優勝ということで、その後、表彰されたようです。
昨日は、マリノスも逆転負けしてしまい、なんだかあまり良いことのない一日でした。
マリノスも昨日勝っておけば、これからずいぶん楽になったのになぁ。
横切れるタイミングを見計らう整理員や場所が表示されてないの、不親切ですねヽ(-ω-;)
そんなこんなで思うような結果でなく残念でしたが、
相手が決まるまで時間が経ったことで、
相手チームに対する気構えが纏まってなかった事もあるのでは( ̄¬ ̄).。o0O○
実力的には互角以上との事、
チームに粘り発揮させる指導があると良いですねd("▽"*)♪
準優勝ながらおめでとうございます(*^^)v
ツブ君、そしてご観戦もお疲れさまでしたヽ(▽ ̄*)
サッカーのグラウンドは、一番端だったので、
コースを避けた入り口の案内くらいあっても良かったと思いました。
無駄にずいぶん歩いてしまい、余裕をもって着いていたはずなのに
試合は始まってしまっていました。
相手とは、互角以上ということはないと思います。
ほぼ互角というところのようです。
プロの試合でも、実力が結果に出ないこともあるので、
仕方ないですね。
その後、ツブには会っていないので、どうしているのかわかりませんが、
たぶん、負けたことはすっかり忘れて
元気でいると思います(笑)
重ねて開催したのか本当に不可解に思いました。
もう少し配慮が欲しいですよね。
ツブくん、負けず嫌いに育っているのでしょうか。
選手にはその気持ちが必要ですよね。
フィジカル、テクニックが重要なのはもちろんですが、
メンタルの強さも選手には大事だと思います。
ホントにグラウンドに行けないんですもん。
せめて、案内とか誘導とかあったら良かったのですが、
会場の人の不手際だと思いました。
ツブは、小さいときから負けず嫌いでした。
それは、今でもそのようです。
でも、ビビりなんですよね~。
ホントにメンタルは大事ですよね。
どうやったら、鍛えられるのかな?