先週、トルコ旅行の時に購入した絨毯が届きました。
ずいぶん、時間がかかりました。
主人の記憶だと、品物が届くまでに3~4週間と聞いたような気がすると言っていましたが、4週間が過ぎても品物が届かず、日本の代理店に聞いてみようと、トルコでもらった契約書を読んでみたところ、品物が届くまでは4~6週間と書かれていました。
税関を通るので、時間がかかるようです。
そういえば、勤務先でも、中国で製品を作って仕入れているので、届くまでにずいぶん時間がかかっていたのを思い出しました。
絨毯が届いたのは、購入日から5週間経ってからでした。
トルコから、一旦大阪にある代理店に品物が届き、その代理店から再度各購入者に送られたようです。
クレームや汚れた時の手入れなど、わからない事は、すべてその代理店に連絡をするように言われていました。
絨毯は、購入時に現地でスタッフと一緒に撮った写真があります。
裏側には、主人がフルネームでサインをして、それも写真に撮り、現物そのものであるという証拠を残していました。
かなり、用意周到に事を運んでいる気がしました。
というのも、以前、「購入した絨毯と送られてきた物が別もの」というクレームがあったからだそうです。
お客さんの勘違いで、自分が買ったものは、この色ではなかったとかこの柄ではなかったと言って来ることがあり、そういうトラブルを避けるために、写真撮影と裏側のサインをしているということでした。
送られてきた絨毯は、もちろん間違いありませんでした。
現在、我が家は、コタツを出しているので、大きなコタツ敷きのため、絨毯を敷いても見えなくなってしまうので、コタツの時期が過ぎてから梱包から出そうと思いましたが、小さく畳まれていたため、折り皺が出来ると困ると思い、包みを解いてみました。
でも、そんな心配は無用で、かなり小さく折られていましたが、折り皺は、全くありませんでした。
せっかく梱包を解いた絨毯なので、リビングに持ってきて敷き、その上からコタツの敷き布団を敷きました。
なので、絨毯を敷いていも、現在は何も見えません。
玄関マットだけでも、4万円の定価がついていたので、もったいなくて、玄関には置かず、リビングの入り口に置くことにしました。
我が家の玄関マットは犬たちの足拭き代わりになっているので、そんな高価な玄関マットを置くのはもったいないと思いました。
絨毯を敷いた翌朝、何となく部屋の感じが変でした。
部屋の感じが変というより、私がお膳の上に置いたものが別の場所にあったので、お膳を動かしたのか?と思いました。
それで、主人に聞くと、コタツ敷きの下に敷いた絨毯の端が少し出ていたので、犬たちや孫たちに汚されると困ると思い、敷き直したと言います。
笑ってしまいました。
「それじゃ、コタツが取れても、汚れると困るから、その上から前の絨毯を敷くようだね」
と二人で大笑いしました。
なんと言っても、我が家で一番高価な家具なので、これからも事あるごとに話題になるだろうと思っています。
ずいぶん、時間がかかりました。
主人の記憶だと、品物が届くまでに3~4週間と聞いたような気がすると言っていましたが、4週間が過ぎても品物が届かず、日本の代理店に聞いてみようと、トルコでもらった契約書を読んでみたところ、品物が届くまでは4~6週間と書かれていました。
税関を通るので、時間がかかるようです。
そういえば、勤務先でも、中国で製品を作って仕入れているので、届くまでにずいぶん時間がかかっていたのを思い出しました。
絨毯が届いたのは、購入日から5週間経ってからでした。
トルコから、一旦大阪にある代理店に品物が届き、その代理店から再度各購入者に送られたようです。
クレームや汚れた時の手入れなど、わからない事は、すべてその代理店に連絡をするように言われていました。
絨毯は、購入時に現地でスタッフと一緒に撮った写真があります。
裏側には、主人がフルネームでサインをして、それも写真に撮り、現物そのものであるという証拠を残していました。
かなり、用意周到に事を運んでいる気がしました。
というのも、以前、「購入した絨毯と送られてきた物が別もの」というクレームがあったからだそうです。
お客さんの勘違いで、自分が買ったものは、この色ではなかったとかこの柄ではなかったと言って来ることがあり、そういうトラブルを避けるために、写真撮影と裏側のサインをしているということでした。
送られてきた絨毯は、もちろん間違いありませんでした。
主人が気に入った色合いと柄です。
こんなに細かい柄を手で一つ一つ織り上げるんですから、すごい作業だと思います。
おまけにもらった玄関マットです。
こんなに細かい柄を手で一つ一つ織り上げるんですから、すごい作業だと思います。
おまけにもらった玄関マットです。
現在、我が家は、コタツを出しているので、大きなコタツ敷きのため、絨毯を敷いても見えなくなってしまうので、コタツの時期が過ぎてから梱包から出そうと思いましたが、小さく畳まれていたため、折り皺が出来ると困ると思い、包みを解いてみました。
でも、そんな心配は無用で、かなり小さく折られていましたが、折り皺は、全くありませんでした。
せっかく梱包を解いた絨毯なので、リビングに持ってきて敷き、その上からコタツの敷き布団を敷きました。
なので、絨毯を敷いていも、現在は何も見えません。
玄関マットだけでも、4万円の定価がついていたので、もったいなくて、玄関には置かず、リビングの入り口に置くことにしました。
我が家の玄関マットは犬たちの足拭き代わりになっているので、そんな高価な玄関マットを置くのはもったいないと思いました。
絨毯を敷いた翌朝、何となく部屋の感じが変でした。
部屋の感じが変というより、私がお膳の上に置いたものが別の場所にあったので、お膳を動かしたのか?と思いました。
それで、主人に聞くと、コタツ敷きの下に敷いた絨毯の端が少し出ていたので、犬たちや孫たちに汚されると困ると思い、敷き直したと言います。
笑ってしまいました。
「それじゃ、コタツが取れても、汚れると困るから、その上から前の絨毯を敷くようだね」
と二人で大笑いしました。
なんと言っても、我が家で一番高価な家具なので、これからも事あるごとに話題になるだろうと思っています。