はーちゃんの気晴らし日記

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無灯火の自転車

2005年03月09日 | 雑談
昨日の仕事の帰りのことだった。
見通しの悪い交差点で、左折しようとしていた。
日が長くなったとはいえ、買い物を済ませて店を出る頃は、もう真っ暗。
ミラーを見て、左右の車を目視して、いざ出発という時に突然目の前を自転車が横切った。

驚いたーッ!

心臓がバクバクした。
左右の車のライトと私の車ライトの狭間で、その自転車は闇にまぎれるように存在がわからなかった。
突然、真っ暗闇の中から自転車が飛び出してきたような感じだった。


最近、無灯火の自転車が多いナーと思った。
聞けば、ライトをつけるのは”かっこ悪い”そうだ。
いまや昼間だって、原チャリはライトをつける時代だ。
夜に自転車がライトをつけないって何だ?

それでも事故を起こせば車が悪くなる。
怪我でもすれば、人身事故扱い。
怪我した本人も辛いかもしれないけれど、怪我をさせた車の運転者も辛い。

自転車のライトは乗っている本人の視界のためではなく、自分の存在を相手に知らせるために必要なのもです。
自転車の速度は歩く速度に比べたら格段の差。
突然現れて、事故になる確率は数倍高い。
”格好悪い”なんて言っていないで、夜はライト・オンでお願いしたい。

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