今日の午前中、眼科の検診に行って来ました。
年末年始のお休みがずっと続いていたので、初日の昨日は、かなり混雑が予想されたため、私は敢えて昨日をはずして今日にしました。
さすがに今日は空いていて、がらがらでした。
いつも診察の前は、眼圧と視力の検査をします。
その後の診察で、先生から
「やっぱり、近視に戻っちゃったね。これだと、車を運転するにはメガネが必要になりそうだから、早めにメガネを作ったほうが良いね。」
と言われました。
私の眼は、手術直後の視力は1.2まであったらしいのですが、それが徐々に落ち、年末最後の検査で0.7になっていました。
そして、今日の検査で、視力は0.2までに落ちていました。
自分でも、最近、以前より見えにくくなったなぁと思っていましたが、それほど、急激に視力が落ちているとは思いませんでした。
視力が落ちたといっても、普段の生活には全く支障はありません。
掛け時計も見えるし、テレビの画面も普通に見えます。
こうして、パソコンを入力するのも、普通にできます。
今までは、裸眼で家の中すら歩くのは不安で、外を歩くなんてとても考えられませんでしたが、今は外を歩くのも全く不自由なく歩けます。
電車に乗るのも全然平気です。
視力が落ちた分、逆に手元はよく見え、細かい文字や本などを読むのは全く苦労はありません。
白内障の部分を取り去ったので視界はクリアです。
なので、車を運転するのでなければ、メガネの必要も感じないのですが、やはり車を運転するには、今の状態では無理のようです。
眼内レンズは個人差があるようです。
手術に当たって、ある程度の視力を考えて眼内レンズを入れてくれるのですが、私のようなド近眼の人には、やはり眼内レンズは限界があるようです。
先生に、
「もう少しして、また視力が良くなるってことはないですか?」
と聞いたのですが、
「それは、ないだろうな。」
と、はっきり言われてしまいました。
もう少し、目の傷の状態が良くなれば、コンタクトレンズを入れることも可能らしいですが、コンタクトを入れてしまうと、手元が見えなくなってしまうので、今後は、運転の時だけ、メガネをかけることにします。
手術直後は、よく見えて大喜びだったのですが、やはり、そんなに上手くは行きませんでした。
でも、以前の生活に比べれば、ずっと快適なんですから、贅沢は言えません。
そうそう、以前は色もよくわかっていなかったのが今になってわかりました。
というのも、我が家はよく3足セットの靴下を買うのですが、同じ柄で、少しずつ色の違う靴下、たとえば、黒と紺とチャコールグレーの地に同じ縞模様が入っているというような靴下は、以前はそれらが全部同じに見えて、ともすると、別の色の靴下を組み合わせて、箪笥にしまっていたのがわかりました。
要はサングラスをかけて見ているので、黒と紺とチャコールグレーの見分けがつきにくかったということです。
そういう意味でも、手術はして良かったと思いますが、やはり、眼内レンズでは、視力の矯正はある程度までしかできないということで、最初の喜びはぬか喜びとなりました(苦笑)
年末年始のお休みがずっと続いていたので、初日の昨日は、かなり混雑が予想されたため、私は敢えて昨日をはずして今日にしました。
さすがに今日は空いていて、がらがらでした。
いつも診察の前は、眼圧と視力の検査をします。
その後の診察で、先生から
「やっぱり、近視に戻っちゃったね。これだと、車を運転するにはメガネが必要になりそうだから、早めにメガネを作ったほうが良いね。」
と言われました。
私の眼は、手術直後の視力は1.2まであったらしいのですが、それが徐々に落ち、年末最後の検査で0.7になっていました。
そして、今日の検査で、視力は0.2までに落ちていました。
自分でも、最近、以前より見えにくくなったなぁと思っていましたが、それほど、急激に視力が落ちているとは思いませんでした。
視力が落ちたといっても、普段の生活には全く支障はありません。
掛け時計も見えるし、テレビの画面も普通に見えます。
こうして、パソコンを入力するのも、普通にできます。
今までは、裸眼で家の中すら歩くのは不安で、外を歩くなんてとても考えられませんでしたが、今は外を歩くのも全く不自由なく歩けます。
電車に乗るのも全然平気です。
視力が落ちた分、逆に手元はよく見え、細かい文字や本などを読むのは全く苦労はありません。
白内障の部分を取り去ったので視界はクリアです。
なので、車を運転するのでなければ、メガネの必要も感じないのですが、やはり車を運転するには、今の状態では無理のようです。
眼内レンズは個人差があるようです。
手術に当たって、ある程度の視力を考えて眼内レンズを入れてくれるのですが、私のようなド近眼の人には、やはり眼内レンズは限界があるようです。
先生に、
「もう少しして、また視力が良くなるってことはないですか?」
と聞いたのですが、
「それは、ないだろうな。」
と、はっきり言われてしまいました。
もう少し、目の傷の状態が良くなれば、コンタクトレンズを入れることも可能らしいですが、コンタクトを入れてしまうと、手元が見えなくなってしまうので、今後は、運転の時だけ、メガネをかけることにします。
手術直後は、よく見えて大喜びだったのですが、やはり、そんなに上手くは行きませんでした。
でも、以前の生活に比べれば、ずっと快適なんですから、贅沢は言えません。
そうそう、以前は色もよくわかっていなかったのが今になってわかりました。
というのも、我が家はよく3足セットの靴下を買うのですが、同じ柄で、少しずつ色の違う靴下、たとえば、黒と紺とチャコールグレーの地に同じ縞模様が入っているというような靴下は、以前はそれらが全部同じに見えて、ともすると、別の色の靴下を組み合わせて、箪笥にしまっていたのがわかりました。
要はサングラスをかけて見ているので、黒と紺とチャコールグレーの見分けがつきにくかったということです。
そういう意味でも、手術はして良かったと思いますが、やはり、眼内レンズでは、視力の矯正はある程度までしかできないということで、最初の喜びはぬか喜びとなりました(苦笑)