はーちゃんの気晴らし日記

気ままに 楽しく 書きくけこっこ!

娘の怪我とまめたろう

2017年06月14日 | 出来事
昨日のお昼ちょっと過ぎに、娘から電話がありました。
段ボールを開けるためにカッターナイフを使ったところ、手が滑って、左手を切ってしまったということでした。
一応出血は止まったそうですが、傷口がかなり深いため、病院へ行った方が良さそうな気がすると言います。
箱かテープかわかりませんが、かなり滑りやすい素材で、カッターの刃が滑ったそうです。
私も、病院へ行って縫って貰えば安心だし、回復も早いだろうと思いました。

その日は、主人が仕事で、あいにくの雨。
主人が車を使うので、私が動くことはできません。

娘はその状態でミニを幼稚園へ迎えに行き、私の家に連れてきました。
娘の手を見ると、切ったのは親指の先で、痛むかもしれませんが、特に運転などには支障はなさそうだと思いました。

病院が始まる時間を待って、診てもらったところ、傷は深いけれど、出血も止まっているので、縫わなくても大丈夫だろうという事でした。
今は、傷口を塞ぐ細いテープがあるらしく、そのテープをピンセットを使って貼ってもらい、少し病院へ通えば大丈夫と言われたそうです。
本人は、ズキズキ痛むと言っていましたが、その程度で済んで、良かったです。

最初の電話では、パパがいない時なのに、家の中の事など、どうするのかなと思いました。
もっとも、パパがいたところで、いつも帰りは遅くて、娘たちが起きている間に帰ってくることはほとんどないらしいので、いてもいなくても同じなのかもしれませんが、パパがいれば、いないよりは心強いのではないかと思いました。

昨日は、まめの足の病院へ行って、その後ツブのサッカースクールへ行く予定をしていたらしいのですが、まめの病院は止めることにしたと言っていました。
まめは、先月くらいからやっとサッカーも普通にできるようになりましたが、まだ本調子ではないらしく、病院通いは続いています。
でも、まめは、「もう痛くない」と言っているので、ほぼ回復と言って良いと思います。

そんなわけで、まめは病院へ行かなかったので、ミニと一緒に私の家に来ていました。
昨日は気温も低く、寝やすかったせいか、ミニはしばらくすると眠りはじめ、夕食まで3時間以上ずっと眠り続けました。
まめは、その間、黙々とゲームをしていましたが、突然、宿題を始めました。
宿題をしている間、
「ババ、ちょっと来て!」
と言い、
「わかんない」「わかんない」
と言います。
私がそばに行って、
「何がわからないの?」
と言うと、私にわからないところを説明しながら、
「あっ!わかった。わかった。」
と、私が何も言ってないのに、勝手に理解して、次に進みます。
すると、また
「ババ、来て!」
と。
そして、また勝手に理解するらしく、
「さっきは、どうしてわからなかったんだろ?」
などと言っています。
「テレビを見ながらやってるからよ!テレビを消して、宿題に集中しなさい!」
と言っても、言う事を聞かず、何度か「ババ、来て!」というのがありましたが、最後まで私は何も教えないまま宿題を終えました。
一人でやっているのが、つまらないのかなぁ。

最近、まめは私の家に来ることも減り、来てもゲームをしているかテレビを見ているかで、私がまめと会話することはほとんどなくなりましたが、先日、お腹の風邪で学校を休んで私の家に来てから、以前より会話が増えた気がします。
そして、昨日の宿題の事があり、まだ、私の事を多少は当てにしているんだなというのがわかりました。
まめと少し距離が縮まったような感じがしてうれしい♪


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