はーちゃんの気晴らし日記

気ままに 楽しく 書きくけこっこ!

お兄ちゃんタジタジ

2017年06月15日 | ミニちゃん
昨日の夕方、みんなで私の家に来た時、
「日曜日は、サッカーの練習もあるけれど、その後ドッチボール大会があるから、その間ミニをお願いしても良い?」
と娘が聞いてきました。

ツブが、そんな私たちの会話を聞いていて、
「ドッチボール大会があるの?ドッチボールなんてつまんないよ。だって、勝てないんだもの。」
と言いました。
ツブは、サッカーなら自信があるのでしょうが、ドッチボールは普段あまりやらないので、得意ではないようです。

ところがそれを聞いていたミニが、すかさず

「勝てなくても良いじゃない!楽しめば良いんだから。」

と、言いました。
私たちは、唖然。
かなりごもっともな意見で、私もそれに類したことを言おうと思っていたのですが、私が口を開く前にミニがそんな事を言いました。
ツブもミニからそんなことを言われて、もごもごと口ごもっていました(笑)

そういえば、先日もツブは、ミニから、

「誰だって間違いはあるんだよ。一度間違えても、次に間違えなければ良いんだから。」

と、言われていました。
5歳の幼稚園児が言う言葉かなぁと、呆れてしまいます。

ミニの発言は、これだけに限らず、普段から大人じみた言葉を使うことがよくあります。
「つまり・・・」「ちなみに・・・」「要するに・・・」「むしろ・・・」「しかも・・・」
など、会話の中でよくそういう言葉が出てきます。
私の周囲では、そんな言葉を使う大人も子供もいないので、たぶんテレビで得た知識なんだろうと思うのですが、使い方が間違っていないのがびっくりです。
先日、パパのお母さんとミニの話になった時、パパのお母さんもミニのそんな言葉の使い方に驚き、ある意味あきれていました。

今の時代、何がいじめの対象になるかわからないので、周囲から「変わった女の子」と思われなければ良いけれど・・・とちょっと心配の種でもあります。


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