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はーちゃんの気晴らし日記

気ままに 楽しく 書きくけこっこ!

何じゃい?日本のサッカーは?

2008年09月07日 | サッカー
バーレーン戦、日本が3-2で勝利…W杯アジア最終予選(読売新聞) - goo ニュース

昨日の夕方、息子が飲み会に行きました。
帰ってきたのが、日付が変わった深夜2時30分。
深夜の2時といえば、あきちゃんがトビーちゃんと遊び戯れている時間ですが、私にとっては、熟睡の時間。
クマが吠え、勘九郎のキュンキュンと甘えた声で目を覚ましました。
「あー、息子が帰ってきたんだな。」
と思い、また眠ったのですが、気づくと、部屋のドアが開いています。
クマは私の足元で眠っていますが勘九郎がいません。
廊下で気配がするので勘九郎を部屋に入れて、ドアを閉めようと思い、部屋の外を覗いてみると、廊下で息子が勘九郎を抱きながら大の字になって寝ていました。
特に寒いわけでもないので、そのまま放って、再び布団に入ったのですが、時計を見たら、そろそろワールドカップ予選が始まる時間、せっかく起きたのだから観ることにしました。

開始18分、俊ちゃんのフリーキックで先制。
幸先の良いスタートです。
そのうち、主人も目を覚まし、
「おっ、勝ってるじゃん!」
「俊ちゃんのフリーキックで1点だよ。」
なんていう会話の後、今度は遠藤のPKで2点目。
かなり楽勝の気配。
”なんだ、バーレーンってそれほど強くないじゃん”と思いながら、ウツラウツラ。
その後、長谷部がキーパーと1対1になったのに、バーに当てて得点ならず、そのこぼれ玉を田中達也がまたもやクロスバーに当てて、やっぱりこれが日本のサッカーの限界か~と思いました。
後半は、かなりバーレーンに押し込まれる場面があり、ヒヤヒヤしましたが、交代した中村憲豪のミドルシュートが気持ちよく決まり、相手もレッドで1人欠けている状態なので、このまま3-0のまま終わるのかと思ったのに、その後立て続けに2点を入れられ、あの中村憲豪のミドルがなかったら、勝ち点3は取れなかった試合だったかもでした。
何だか、日本のサッカーの暗雲を見たような気がしました。
勝っても、全然うれしくなかったなぁ。

主人はそのままクマと勘九郎を連れて散歩に行きましたが、私はハイジと寝ました。
気が付いたらもう8時。
あわてて起きましたが、ハイジはぐっすり。
ハイジはお腹が空かないのかなぁ。
クマや勘九郎は私達がいつまでも眠っていると、「ねぇねぇ、起きてよ」といわんばかりに起こしてきますが、ハイジは、私が寝ているといつまでも一緒になって寝ています。
ある程度限界が来れば起こそうとするのかなぁ。
ちょっと試してみたい気がしました。





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