これ、な～んだ？

さて、この建物は何でしょう？
山梨県の笛吹川上流付近にありました。
物知りのみなさんなら、すぐにわかってしまうかな？

答えは明日です。

当たっても何も賞品はありませんので、悪しからず



昨日は二十四節季の一つ『処暑』でした。
暑さも峠を越え、秋の気配が感じられる頃です。
でも、実際は、連日の暑さは厳しく、夏の真っ只中。
ところが、昨日の帰り道、今年初めてツクツクボウシの鳴く声を聞きました。
透き通った羽が美しいセミです。
オーシンツクツク　オーシンツクツク　オシイヨー　オシイヨー
夏が終わりを告げる頃鳴くと言われるツクツクボウシです。
「オシイヨー」
声を振り絞って、夏の終わりを惜しんでいるようです。
こんなに猛暑が続いていても、虫たちには秋の訪れがわかるんだなぁ。
やっぱり、秋はひそかに近づいているようです。



昨日から、娘とまめとツブが我が家にお泊りしています。
昨日はまめが一人で泊まった記事を書きましたが、夕べからはママもツブも一緒です。
パパが合宿で不在のため、娘たちは昨日、今日の二晩、我が家に泊まることになりました。
まめは、夕方からテンションが高く、興奮しているような感じでした。
「ボクは、ジジとババと寝る！」
と言っていましたが、私たちは朝が早いのでママと寝るように説得しました。

夕飯の時、のどが渇いたのか水分を沢山取りました。
麦茶、汁物、牛乳。
嫌な予感がしたので、娘に
「今日は水分をたくさん摂ったから、オムツをさせて寝てね。」
と言って私は先に休みました。
翌朝、５時半ごろ、お弁当作りをしていると、まめが一人で起きてきました。
「ババ、おねしょしちゃった。」
「ええっ？それで、ママは？」
「寝てる」
塗れたパジャマを着替えるように言い、塗れたシーツとタオルケットを洗濯機にかけ、布団を拭いて干しました。
そんなバタバタで、ツブも目を覚ましてしまい、朝から大騒動。
娘は
「寝る前におしっこをさせたから大丈夫だと思った」
と言っていましたが、やっぱり、私の嫌な予感が的中しました。
朝からてんやわんやです。
娘たちが泊まるのも久しぶりなので、まぁ、良いんですけどね