はーちゃんの気晴らし日記

気ままに 楽しく 書きくけこっこ!

携帯メールの返信

2009年05月21日 | 雑談
こんなおばちゃんの私でも、最近メールは電話よりも使う頻度が高くなっています。
確かに便利です。
書くほうは暇なときに、読むほうは時間がある時に読む事ができます。

私は友達とほぼ毎日のようにPCメールをしていますが、お互い日常の出来事や思った事などをメールしあっています。
その場合の返信は、双方とも時間があるとき。
忙しければ、受け取ったメールを読むだけで、お互いに返信はしないまま終わる事もあります。
ただ、自分の思った事、起こった事を相手に読んでもらうことで、満足する部分もあり、長年の付き合いから許されている暗黙の了解のようなものです。

私は、携帯よりPCの方がずっと好きです。
タイピングも慣れているし、どんな長い文章でも思うままに打てるからです。
ただ、難点は、PCは、いつでもどこでも見られるというものではないので、その辺にPCメールの不便さを感じています。

携帯メールは苦手です。
いまだに慣れることができません。
携帯電話の存在しない時代に青春期を送ったからかもしれません。
あの小さな番号ボタンを、間違うことなくすばやく押し、文章を作る、というのは、私にはとてもできない芸当です。
でも、そんな友達とのメールも急ぎの用事は携帯でします。
携帯なら必ず見る!という信頼感のようなものがあるからです。
携帯電話にメールが来たときは私は、気づけば、すぐに返信します。
当然、運転中を除いてですが。
数字ボタンを押しなれない私の文は短く、絵文字も使いません。
絵文字を探すのが面倒だからです。
以前、世代の違う若い友人から
「絵文字も何もないそっけないメールをありがとう!」
という返信をもらったことがあります。
若い人にとっては、そう感じるんだろうなと思い、笑ってしまいました。

そんな便利な携帯メールですが、文章の中身によっては、返信をどこまですれば良いのかと迷う場合もあります。
自分は、これで返信完了。
お互いのメールの交換も完了、と思っても再度返信が来る場合もあります。
返信の返信に返信。
するとさらに返信が来て、いったいこのメール合戦はいつ終わるのか。
そんな経験もあります。

私は最初にメールを受け取ったとき、返信の要らないような内容であっても、とりあえずは、メールを見ましたという意味で、『了解』という返信をします。
メールを送った相手は、何も返信がないと、メールが届いたかどうかわからず、不安になるかもしれないと思うからです。

先日、学生時代の友人から、同窓会の連絡のメールがありました。
「他の友達にも連絡して都合を聞いて欲しい」
というものでした。
私は友達にメールし、都合を聞き、
「全員参加できそう」
というメールを送りました。
でも、それに対して何の返答もありませんでした。
メールを見たのかどうか不安に思いました。
”多分、メールは届いて読んでいるのだろう。友人は男性なので、メールは見たけれど、必要なときに返信すればよいと考えているのかもしれない”
と勝手に解釈しました。
それから、2~3日してから、「場所と時間は追って連絡する」というメールが入りました。
とりあえず、私はいつも通り、「了解」と返信しました。

メールを送って返信が来て、特に返信は要らないのかもしれないという内容のとき、返信せずにそのままにしてしまって良いのかな?と気になりながら、返信せずにそのままにしている私です。
そこで返信すると、相手は、また返信しなければならないと思うかもしれない。
それは迷惑だろうなと思うからです。
携帯メールの返信は、用事の内容にもよるでしょうが、終わらせ時も難しい部分があるなと思います。





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