はーちゃんの気晴らし日記

気ままに 楽しく 書きくけこっこ!

ミニの腹痛

2014年06月08日 | 出来事
まめたろうが耳鼻科へ行き、薬の効果が出てきた翌日の夜、11時ごろだったと言いますが、眠っていたミニが突然、お腹が痛いと言って、泣き出しました。
その泣き方は半端ではなく、火がついたように泣き続けます。
これは、尋常ではないと思った娘は、夜中の救急当番の病院を探しました。
幸い、かかりつけの総合病院がその日の夜の救急当番だったので、すぐに病院へ行きたいと思いました。
ところが、時間も時間なので、まめもツブもぐっすり眠っています。
病院へ行くのに二人を起こして一緒に連れて行こうかとも思いましたが、せっかくぐっすり眠っている二人を起こしたくなかったと言います。
翌日は、二人とも学校と幼稚園があるので、できるだけ眠らせておきたい、しかもまめに関しては、やっと鼻の調子が少し良くなって、落ち着いて眠れるようになってきたところだったので、余計に起こしたくなかったようです。
だからと言って、二人を置いたまま、夜中に家を留守にするわけにはいきません。

パパは、帰りが遅いことが多く、その日もまだ帰っていませんでした。
パパに電話すると、「すぐに帰る」という返事で、自分の実家に電話して、お母さんに留守番に来てくれるように頼んでくれました。
パパのお母さんがすぐに来てくれて、娘はパパが帰ってくるのを待って、パパと一緒にミニを病院へ連れて行きました。

夜の救急病院は思いのほか混んでいて、なかなか順番が来ません。
その間もミニは、お腹を痛がって泣いています。
娘たちは、早く順番が来ないかと、イライラしながら待ちました。

突然、お腹に激痛が来るというのは、盲腸とか腸重責とか・・・。
とにかく危険な状態でなければ良いけれど・・・と思いながら、不安なまま順番を待ったと言います。

やっとミニの番が来て、診察を受けると、
「盲腸なら、お腹を押すと痛がるものだから、盲腸ではないでしょう。
腸重責なら、血便が出るはずなので、それも違うと思います。」
ということで、浣腸をしたそうです。
すると、たまっていた便が出て、ミニのお腹はケロッとウソのように痛みが取れたらしい。
毎日ちゃんと便は出ていたらしいのですが、全部出切れずに、徐々にお腹にたまって、痛みが出たようです。

何だかんだで、家に帰ったのは、夜中の2時を過ぎていたらしい。
家にいてくれたパパのお母さんの話では、娘たちが出て行ってから、ツブが目を覚まして「ママは?」と言って部屋から出てきたそうです。
「やっぱり、お義母さんにいてもらって良かったわ。あれで、誰もいなかったら、ツブはパニックになっただろうと思う。」
と言っていました。

私は、朝は早起きだけれど、夜は弱いので、その逆の生活のパパのお母さんに頼んだのだろうけれど、後になってその話を聞いて、パパのお母さんも大変だったなぁと思いました。

娘は、それまでは、まめの副鼻腔炎で、毎晩、苦しそうなまめの世話で寝不足になり、やっとそれも落ち着いた日に今度は、ミニの腹痛で、寝不足が続き、目を腫らしていました。

連日の騒動で、娘も毎日大変だなぁと思っていましたが、今度こそ、落ち着いた日々が来るだろうと思っていたところ、また次の騒動が起こりました。


最新の画像もっと見る