先日は、久しぶりに北鎌倉へ行ってきました。
鎌倉の駅に降りることはよくあるのですが、北鎌倉の駅に降りたのは久しぶりです。
紅葉にはまだ早いと思いましたが、月曜日に朝のワイドショーで、石原良純氏が、鎌倉の建長寺を訪問していたのを見て、
「私たちも久しぶりに行ってみようか?」
という話になりました。
そこで、円覚寺から建長寺へ行き、鎌倉の駅から帰るというコースを取ることにしました。
北鎌倉の駅を出るとすぐに円覚寺の入り口があります。
そのくらいの近さだし、寺内も広いので、見どころも多く、北鎌倉に降りて、円覚寺へ行かないという人はほとんどいないと思います。
何年か前に紅葉シーズンに行ったことがありますが、円覚寺の入り口付近は、見事な紅葉になります。
でも、トップの写真でもわかるように、ちょっとまだ紅葉には早かった!
円覚寺は、北条時宗が建てたと言われている禅寺です。
私は、歴史はあまり詳しくないので、「執権北条時宗」という言葉くらいしか知りません。
修学旅行中の小学生や中学生がグループごとに回っていて、彼らの行動や会話を聞いているだけで、楽しかった。
聞けば、小学生は、群馬県から来ているとのこと。
翌日は東京見物だと言っていました。
この辺りは、ほんの少し色づいていました。
妙高池です。
虎頭岩
どこが虎の頭なのかイマイチわかりません。
左端の丸いところなのかな?
年季の入った石垣のコケも紅葉しつつありました。
木に彫られた像がちょこんとありました。
一本だけ色づいていた庭園
百観音霊場
蘇生外科治療中のビャクシンの古木
天然記念物だそうです。
かなり広いので、修学旅行の小学生たちは、同じグループで意見が合わず
「もう、この辺で戻ろうよ」
という子供と
「もっと、先まで行ってみようよ」
という子供とが、言い争い。
結局、女の子の主導で、先まで行ったようです。
小学生も中学生もグループの主導権は女の子が握っている感じでした(笑)
私たちも、まだ訪問予定のお寺がいろいろあり、最終的には鎌倉の駅まで歩くつもりだったので、円覚寺は全部見ることができず、途中で引き返しました。
鎌倉の駅に降りることはよくあるのですが、北鎌倉の駅に降りたのは久しぶりです。
紅葉にはまだ早いと思いましたが、月曜日に朝のワイドショーで、石原良純氏が、鎌倉の建長寺を訪問していたのを見て、
「私たちも久しぶりに行ってみようか?」
という話になりました。
そこで、円覚寺から建長寺へ行き、鎌倉の駅から帰るというコースを取ることにしました。
北鎌倉の駅を出るとすぐに円覚寺の入り口があります。
そのくらいの近さだし、寺内も広いので、見どころも多く、北鎌倉に降りて、円覚寺へ行かないという人はほとんどいないと思います。
何年か前に紅葉シーズンに行ったことがありますが、円覚寺の入り口付近は、見事な紅葉になります。
でも、トップの写真でもわかるように、ちょっとまだ紅葉には早かった!
円覚寺は、北条時宗が建てたと言われている禅寺です。
私は、歴史はあまり詳しくないので、「執権北条時宗」という言葉くらいしか知りません。
山門(三門)
夏目漱石の小説にも登場しているそうです。
仏殿
夏目漱石の小説にも登場しているそうです。
仏殿
修学旅行中の小学生や中学生がグループごとに回っていて、彼らの行動や会話を聞いているだけで、楽しかった。
聞けば、小学生は、群馬県から来ているとのこと。
翌日は東京見物だと言っていました。
この辺りは、ほんの少し色づいていました。
妙高池です。
虎頭岩
どこが虎の頭なのかイマイチわかりません。
左端の丸いところなのかな?
年季の入った石垣のコケも紅葉しつつありました。
木に彫られた像がちょこんとありました。
一本だけ色づいていた庭園
百観音霊場
蘇生外科治療中のビャクシンの古木
天然記念物だそうです。
かなり広いので、修学旅行の小学生たちは、同じグループで意見が合わず
「もう、この辺で戻ろうよ」
という子供と
「もっと、先まで行ってみようよ」
という子供とが、言い争い。
結局、女の子の主導で、先まで行ったようです。
小学生も中学生もグループの主導権は女の子が握っている感じでした(笑)
私たちも、まだ訪問予定のお寺がいろいろあり、最終的には鎌倉の駅まで歩くつもりだったので、円覚寺は全部見ることができず、途中で引き返しました。
黒の丸で囲んだところが、この日、私たちが訪ねたお寺です。