円覚寺の前の踏切を越えて、少し歩くと東慶寺があります。
ここは、円覚寺を建てた北条時宗夫人が開創したお寺だそうです。
明治時代までは、かけこみ寺(縁切寺)としての役目を果たし、当時簡単に離婚できなかった女性のためのお寺でした。
山門を入ると、たくさんの梅の木が道の両脇に並んでいます。
梅の季節に来たことがないので、咲いているところを見たことがないのが、残念です。
いつかは、梅の花の季節に行ってみたいものです。
私は、このさざれ石というのを、かなりの年齢になるまで勘違いしていました。
君が代は
千代に八千代に
さざれ石の巌となりて・・・
という歌詞ですが、
私は、
千代に八千代にさざれ、
石の岩音鳴りて・・
と言う風に、思い込んでいました。
歌う時、さざれ~で、区切りますよね?
なので、ずーっとそんな風に勝手に解釈していました。
東慶寺の中は、今はりんどうの花があちこちに咲いていました。
そして、銀杏の実もちらばって・・・
あの独特の臭いが漂い・・・
まるで、アクセサリーのようなノブドウ
奥は、一般の人のお墓になっています。
年季の入った高い木々に囲まれたお寺でした。
余談ではありますが、今日、11月3日は、私たち夫婦の41回目の結婚記念日です。
お互い元気で記念日が迎えられ、こうして、日帰りの観光ができるのは、幸せだなと思っています。
ここは、円覚寺を建てた北条時宗夫人が開創したお寺だそうです。
明治時代までは、かけこみ寺(縁切寺)としての役目を果たし、当時簡単に離婚できなかった女性のためのお寺でした。
山門です。
この門からは、男子禁制だったそうです。
この門からは、男子禁制だったそうです。
山門を入ると、たくさんの梅の木が道の両脇に並んでいます。
梅の季節に来たことがないので、咲いているところを見たことがないのが、残念です。
いつかは、梅の花の季節に行ってみたいものです。
梅の木に囲まれた鐘楼
本堂
釈迦如来像
さざれ石
『君が代』に出てくる石です。
本堂
釈迦如来像
さざれ石
『君が代』に出てくる石です。
私は、このさざれ石というのを、かなりの年齢になるまで勘違いしていました。
君が代は
千代に八千代に
さざれ石の巌となりて・・・
という歌詞ですが、
私は、
千代に八千代にさざれ、
石の岩音鳴りて・・
と言う風に、思い込んでいました。
歌う時、さざれ~で、区切りますよね?
なので、ずーっとそんな風に勝手に解釈していました。
東慶寺の中は、今はりんどうの花があちこちに咲いていました。
そして、銀杏の実もちらばって・・・
あの独特の臭いが漂い・・・
まるで、アクセサリーのようなノブドウ
奥は、一般の人のお墓になっています。
年季の入った高い木々に囲まれたお寺でした。
余談ではありますが、今日、11月3日は、私たち夫婦の41回目の結婚記念日です。
お互い元気で記念日が迎えられ、こうして、日帰りの観光ができるのは、幸せだなと思っています。