はーちゃんの気晴らし日記

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二度目の婦人科検診

2013年01月18日 | わたくしごと
今日は、市の婦人科検診へ行って来ました。
乳がんと子宮頸がんの集団検診です。
2年前に初めて検査したのですが、今回2度目です。
なぜ1年あいてしまったのかなぁと思っていたら、私の市ではこの検査は2年に1度らしい。
自分自身では、特に心配になることは何もないのですが、定期健診はした方が良いと思い今年も受けました。
9時から9時15分までの受付だったので、9時少し前に現地に着いたところ、私はその時間帯の一番最後でした。
早めの順番を取れた人は、さっさと検査を終えて帰っていきましたが、私はずいぶん待たされてしまいました。
眼科の手術後の診察もそうでしたが、受付が始まる時間に行っても、みんな出足が早くて、私は待たされる羽目になります。
どこへ行ってもみんな早めの到着で順番を取るものなんだということが今更ながら、わかりました。
そんなわけで、今日の検診は、せっかく朝一番に予約できたのに、午前中いっぱいかかってしまいました。

女性独特の検診は、やっぱり何度やっても嫌なものです。
子宮頸がんの検査の時は、
「身体に力が入ってますよ。もう少し力を抜いて。」
と言われてしまいましたが、これだけは、年齢に関係なく、嫌なものは嫌だと思いました。
前回の検診の時は、担当は全部が女性だったのですが、今回は、乳がんの触診の先生は男性でした。
ちょっと、びっくりでした。
というのも、『マンモグラフィ撮影は女性技師が担当します』と、銘打っての検査だったので、市の婦人科検診はすべて女性が行うものと思っていました。
医師だけは違ったようです。
医師は二人いて、二人とも男性でした。
カーテンの中にいるので、当然中の様子は見えませんでしたが、外に声が聞こえることから、二人とも男性だというのがわかりました。
もちろん、何を話しているのかまではわかりませんが、声が男性の声でした。
私の担当の医師は、坊主頭の若そうな人でした。
私はこの年ですから、今更ですが、中には30代くらいの若い主婦もいたので、そういう人は、抵抗があるんじゃないかなぁと思いました。

何はともあれ、これで検査も済んだので、後は結果を待つのみです。
とりあえず、触診検査に関しては、異常なしでした。

月曜日に降った雪が、未だにあちこちに残り、陽だまりは暖かいのですが、風が冷たい一日でした。

健康診断は、今までは、会社でやってくれていましたが、これからは、自分で健診を受けなければなりません。
毎年市から案内が来て、安くできるようなので、今後は、市の健診を受けようと思っています。
何をするのも健康第一、適度に運動もして、日々を快適に過ごしたいなと思っています。


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