はーちゃんの気晴らし日記

気ままに 楽しく 書きくけこっこ!

目の血管が切れる

2015年08月05日 | 出来事
昨日、目の血管が切れました。
二度目の経験です。

初めて切れたのは、北海道旅行の前日でした。
朝、主人が私の顔を見て、
「あれ?目、どうしたの?」
と言うので、鏡を見たところ、目頭周辺が真っ赤になっていました。
痛みも違和感もまったくなく、主人に言われるまで、気づきませんでした。

その日は、歯の痛みがひどく、歯医者さんへ行くつもりでいました。
ところが、目がそんな具合では、眼科へも行かなければと思いました。
でも、土曜日なので、歯科も眼科も午前中で終わりです。
どうしたものかと、ネットで調べたところ、目の出血は、目が真っ赤になるので、びっくりして眼科を訪れる人が多いけれど、たいしたことはないことが多く、放っておけば治るというのがわかりました。
そういえば、私の会社の社長も、よく目が真っ赤になっていることがあるのを思い出しました。

目の赤みも、一週間もすれば、元通りになると書かれていましたが、
「一週間もかかるの?それじゃ、北海道旅行の間中、目が赤いままなんだなぁ」
と思っていたところ、その日の夕方にはすっかり元通りになっていました。
なので、目の出血は、旅行には何の影響もありませんでした。

昨日は、夕方、目の出血がありました。
娘から、
「お母さん、目が変だよ。真っ赤になっている。」
と言われて、すぐにそれだと思いました。
鏡を見ると、やはり目頭が真っ赤でした。
でも、夕べは、痛みがありました。
鈍痛です。
目の奥が重く、目を開けているのが辛い感じがしました。
食事をして、娘たちが帰った後、鏡を見てみると、目頭だけでなく目尻の方も出血していて、まるで、真っ赤な血の池に目玉が浮いているようでした。
自分の目ながら、気持ちが悪いと思いました。

目の出血の原因は、まだはっきりわかっていないそうです。
目をこすったり、くしゃみや咳をしたり、お酒を飲んだりすることが誘因となることもあるそうです。
私の場合、それらは、どれも当てはまりませんでした。
今週になってからは、お酒も全く飲んでいません。
高血圧、糖尿病、血液の病気、腎臓の病気などで出血がおきることもあるそうですが、それも私には当てはまりません。
外傷や手術、眼球を強く打ったり、手術の後は出血がおきることがあるということなので、二年前の白内障の手術が関係しているのかもしれません。
年を取ると、目の血管が切れやすくなるとも聞きました。
二度目のせいか、今回は一晩経っても、目の赤みはとれませんでした。
いくらか、出血したばかりの頃よりは、赤みが減った気はしますが、まだ、眼球は血の池の中で浮いています。
おー、ヤダ!

このところ、暑さのせいで、寝不足です。
毎朝、3時とか4時に目が覚めて、そのまま起きてしまいます。
仕事が休みの日は、眠くなれば、午前中から昼寝をしていますが、今週は出勤が多いので、のんびり昼寝をしてもいられません。
夏休み前なのと、私の仕事が、月初めに集中するのとで、とても忙しく、朝から帰るまで、目一杯仕事をしています。
そういう疲れが出たのかなとも思います。

今週一杯はのんびりできませんが、来週は一週間夏休みに入るので、少しのんびりできるかなと思っています。


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