ラピュタの雲

昨日の夜、娘から電話がありました。
「北の空を見てみて！ラピュタみたいな雲が出てるよ。」
というので、カメラを持って、ベランダに出てみました。

一箇所だけ、大きな塊になった雲が見えました。


本当に、天空の城ラピュタみたい。

しばらく見ていると、雲の中が光りました。



稲光です。
雷雲だったんだ～

何度も何度もひっきりしなしに光っています。


たぶん、東京、多摩方面だと思いますが、この雲の下は、雨が降って、雷が鳴っているんだろうな。

その後も、私の近辺には雷雲は発生することなく、相変わらず蒸し暑い夜を過ごしました。
ゆうべは、エアコンのタイマーはやめて、朝までつけっぱなしで眠りました。
比較的良く眠れましたが、朝、寒くて目が覚めました（苦笑）
まだ目の出血の跡は、はっきりわかりますが、少しずつ減ってきて、血の池が、血の一級河川程度になってきました。
こんな目なので、あまり他人と会いたくないなぁと思います。

この出血は、徐々に、目の奥に滲み込んで行って、消えるんだそうです。
それも気持ちが悪いなと思います。

話は変わりますが、昨日は、勘九郎の１２歳の誕生日でした。
お腹の弱い勘九郎ですが、最近は、落ち着いていて、安定した日々を過ごしています。
目は、ますます見えなくなっているようですが、一日４回目を洗って目薬をさしているので、目の周辺は、何とかきれいになっています。
心臓の障害は、生まれつきなので、仕方がないのですが、そのほかの内臓に関しては、健康診断でも特に悪いところはないようです。
ハイジやクマと比べたら、まだまだ若い。
元気で長生きして欲しいなと思います。