ツブは、初めてサッカースクールの合宿に参加してきました。
まめは、なんでもやりたがりなので、「やる!」「やってみたい!」と積極的に参加したがるのですが、引っ込み思案のツブは、なんでも「やらない」「行かない」と消極的です。
1年生、2年生とサッカー合宿はあったのですが、「行かない」「行きたくない」で、参加せずにいました。
まめもツブも地域のサッカーチームに所属していますが、その他にサッカースクールへも行っています。
チームの合宿なら、いつも一緒に練習している気心の知れた人たちとの合宿なので、問題なく参加するのですが、スクールの合宿となると、多くが知らない、話もしたことのない人たちと生活を共にすることになるので、ツブは、それが不安でたまらないようです。
「今年は、どういう経路で参加することになったの?」
と娘に聞くと、やはり自発的に参加したわけではなく、娘が説得したそうです。
「合宿に参加しなければお金もかからないし、楽なんだけど、行きたくないと言われてそのまま好きにさせているのもどうかな?と思った」
そうです。
とにかくマイペースで、他の人と共同作業をするのが苦手なツブなだけに好きにさせていれば、ますます協調性が欠けてしまうと考え、今回は、娘が説得して合宿に参加させたそうです。
今回ツブが参加した合宿は、試合がメインの合宿で、合宿メンバーで、地域の大会に参加したそうです。
コーチの話では、ツブは、行動はマイペースで、なかなかみんなと一緒に行動できなかったようですが、試合は、頑張っていたということでした。
結果、準優勝して帰ってきました。
相手は、普段一緒に練習や試合をしている地域のチームで、ツブたちは即席のメンバーなので、その中での準優勝は、上出来だと思いました。
サッカーをすることは、嫌いではないようですが、やはりツブは何と言っても旗を振ることが一番好きらしい。
誰かと何かするというより、一人で黙々と旗を振っていることが楽しいと言います。
先日、地域のチームの練習で、娘が迎えに行けなかったとき、代わりに主人がツブの迎えに行きました。
その後、私の家に連れて来て夕飯を食べさせることになっていたのですが、練習が終わった後、ツブは、
「ジジの家に行く前に、家に寄って旗を持って行きたい」
と言ったそうです。
それで、主人はツブの家に旗を取りに行きました。
ところが、鍵がなくて、家の中に入ることができません。
主人としては、てっきりツブが家の鍵を持っていると思ったらしいのですが、ツブは持っていなくて、家に入ることができませんでした。
仕方がないので、そのまま私の家に戻ろうとしたのですが、ツブは、機嫌が悪くなり、どうしても旗を振りたいと言い、
「旗がないなら、ジジの家には、行きたくない」
と言って、ごね始めたそうです。
それを無理無理連れて来たらしく、私の家に入ってきたツブは機嫌が悪くて、部屋の隅でごねていました。
理由を主人から聞いた、私は、
「行きたくないと言うなら、そのまま置いてきちゃえば良かったのに。」
と、言いましたが、主人は、
「そうしたかったけど、娘から頼まれているんだし、責任があるから、そういうわけにもいかない」
と、言っていました。
確かにね~
そのまま知らん顔して放っておいたら、ツブの機嫌はすぐに直りましたが、旗を振ることの何が楽しいのか、私にはさっぱり理解できません。
変わった子だなぁと思います。
今後、どんな風になるのか、ちょっと心配でもあります。
まめは、なんでもやりたがりなので、「やる!」「やってみたい!」と積極的に参加したがるのですが、引っ込み思案のツブは、なんでも「やらない」「行かない」と消極的です。
1年生、2年生とサッカー合宿はあったのですが、「行かない」「行きたくない」で、参加せずにいました。
まめもツブも地域のサッカーチームに所属していますが、その他にサッカースクールへも行っています。
チームの合宿なら、いつも一緒に練習している気心の知れた人たちとの合宿なので、問題なく参加するのですが、スクールの合宿となると、多くが知らない、話もしたことのない人たちと生活を共にすることになるので、ツブは、それが不安でたまらないようです。
「今年は、どういう経路で参加することになったの?」
と娘に聞くと、やはり自発的に参加したわけではなく、娘が説得したそうです。
「合宿に参加しなければお金もかからないし、楽なんだけど、行きたくないと言われてそのまま好きにさせているのもどうかな?と思った」
そうです。
とにかくマイペースで、他の人と共同作業をするのが苦手なツブなだけに好きにさせていれば、ますます協調性が欠けてしまうと考え、今回は、娘が説得して合宿に参加させたそうです。
今回ツブが参加した合宿は、試合がメインの合宿で、合宿メンバーで、地域の大会に参加したそうです。
コーチの話では、ツブは、行動はマイペースで、なかなかみんなと一緒に行動できなかったようですが、試合は、頑張っていたということでした。
結果、準優勝して帰ってきました。
相手は、普段一緒に練習や試合をしている地域のチームで、ツブたちは即席のメンバーなので、その中での準優勝は、上出来だと思いました。
サッカーをすることは、嫌いではないようですが、やはりツブは何と言っても旗を振ることが一番好きらしい。
誰かと何かするというより、一人で黙々と旗を振っていることが楽しいと言います。
先日、地域のチームの練習で、娘が迎えに行けなかったとき、代わりに主人がツブの迎えに行きました。
その後、私の家に連れて来て夕飯を食べさせることになっていたのですが、練習が終わった後、ツブは、
「ジジの家に行く前に、家に寄って旗を持って行きたい」
と言ったそうです。
それで、主人はツブの家に旗を取りに行きました。
ところが、鍵がなくて、家の中に入ることができません。
主人としては、てっきりツブが家の鍵を持っていると思ったらしいのですが、ツブは持っていなくて、家に入ることができませんでした。
仕方がないので、そのまま私の家に戻ろうとしたのですが、ツブは、機嫌が悪くなり、どうしても旗を振りたいと言い、
「旗がないなら、ジジの家には、行きたくない」
と言って、ごね始めたそうです。
それを無理無理連れて来たらしく、私の家に入ってきたツブは機嫌が悪くて、部屋の隅でごねていました。
理由を主人から聞いた、私は、
「行きたくないと言うなら、そのまま置いてきちゃえば良かったのに。」
と、言いましたが、主人は、
「そうしたかったけど、娘から頼まれているんだし、責任があるから、そういうわけにもいかない」
と、言っていました。
確かにね~
そのまま知らん顔して放っておいたら、ツブの機嫌はすぐに直りましたが、旗を振ることの何が楽しいのか、私にはさっぱり理解できません。
私の家に来ると、いつもこうして旗を並べて、その時気に入った旗を振っています。
この旗はほんの一部で、ツブの家には、この3倍くらいの旗があります。
ツブが帰った後、ポツンと残った座布団の上で、はなが眠っていました。
この旗はほんの一部で、ツブの家には、この3倍くらいの旗があります。
ツブが帰った後、ポツンと残った座布団の上で、はなが眠っていました。
変わった子だなぁと思います。
今後、どんな風になるのか、ちょっと心配でもあります。