はーちゃんの気晴らし日記

気ままに 楽しく 書きくけこっこ!

孫たちの夏休み

2017年07月29日 | 孫たち
昨日は、娘が仕事だったので、朝からまめとミニが来ていました。

孫たちが夏休みに入って、連日、孫との生活に追われるだろうと思っていましたが、それほどでもなく、パパのお母さんがみてくれたり、パパの仕事が休みだったりで、思ったほど、孫たちが我が家に来ることはありませんでした。
なので、昨日は、しばらくぶりに孫たちが来た感じがしました。
久しぶりと言っても、一週間は空いていませんが。

ツブは、サッカーの合宿で、茨城に行っていて留守でした。
ツブがいないので、静かだろうと思っていましたが、なんのなんの。

まめとミニとは、6歳年の差があります。
それだけ年が離れていれば、喧嘩もないだろうと思っていたのですが、それは、とんでもなく甘い考えでした。

さすがにまめはミニに対して対等に喧嘩をするという事はありませんが、面白がって、ミニにちょっかいを出して、わざと怒らせたりします。
ミニも年の離れたお兄ちゃんと言う感覚があるせいか、思いっきりかかっていくし、思いっきり声を張り上げて抵抗するので、家の中でどたんばたん、ワーワーギャーギャー、そのうるささは半端ではなく、勘九郎もはなもその騒動を怖がって、部屋の中をうろうろしています。
私は、掃除をしながら、二人の様子を見ていたのですが、いい加減イライラしてきたので、二人がいる場所を避けて、別の部屋の掃除をしました。
すると、主人も勘九郎とはなを連れて、避難してきました。

二人で、どたんばたんワーワーギャーギャーをひとしきりやっていましたが、やっと落ち着いた頃、私の掃除も終わったので、稲の観察に行くことにしました。
娘から、夏休みの宿題の稲の観察のため、田んぼに行き、読書感想文を書くために本屋さんへ行って欲しいと言われていました。
まめたちの田んぼと本屋さんはすぐ近くなので、苦も無く行くことができます。

5年生は、6月に全員で田植えをします。
もち米を植えるんだそうです。
途中、交代で草取りをし、秋には稲刈り、そして暮れには、そのもち米を使って全校でお餅つきをします。
その植えた稲の観察が夏休みの宿題の一つなんだそうです。

ところが、行く途中の車の中で、また二人の喧嘩?が始まり、ミニが狭い車の中でギャーギャー叫びだし、私もいい加減黙っていられなくて、まめに
「ちょっかい出すのは止めなさい!」
と怒鳴りました。
二人だけだから・・・と甘く見ていたのが間違いでした。
このくそ暑いのに、二人の騒ぐ声だけで余計に暑苦しい。

そうこうしているうちに、田んぼに着きました。
現在の稲の様子を絵に描くらしいのですが、田んぼは青々として緑がいっぱいで、まだ稲穂らしきものも出ていません。
まめは、稲の様子を見ているかと思いきや、実際は、田んぼの水の中にいる生き物を探していました。
何をどう書くのかわかりませんが、それは、勝手にやるだろうと思います。
とにかく、稲の様子を見たので、この日の一つの課題はクリアしました。


こんな後姿を見ると、お兄ちゃんになったなぁと思います。

その後、本屋さんへ行って、読書感想文を書くための本を選びました。
去年もサッカー関係の本を選びましたが、今年も同じでした。
それにもう一冊、子供向けの小説があり、それも読みたいと言って買いました。
夏休みの推薦図書というのがありますが、まめは、それは読みたくないようでした。
とりあえずは、稲の観察と本選びという昨日の課題をクリアして一段落です。

今は、ツブも合宿から帰って来ているらしいので、来週からまた三人が来るようになります。
まめとツブ、たまにミニが加わって、ドッタンバッタンという事になると思います。

お盆が近くなると、みんなでパパの田舎へ行くので、その間は、平穏な日々が送れると思います。
早く、お盆にならないかなぁ。
そして、早く子供たちの夏休みが終わらないかなぁ。


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