心臓が飛び跳ねる
声が高くなる
そんなときめきを
感じられるのは
いつも
キミだけで
ありたい。
心臓が飛び跳ねる
声が高くなる
そんなときめきを
感じられるのは
いつも
キミだけで
ありたい。
キミの声が聞きたくて
電話した
「キミに会いたい」
と
電話で呟けるほど
甘えられる私では
無いのだけれど…
耳を澄ますと
その泣き声が聞こえた
どんなに望んでも
聞こえるのは
キミの声では無かったから
ボクは
キミに電話をかけた
「会いたい」
と。
辛かったことも
悲しかったことも
時が経てば
薄れていく
キミを失った
痛みですら
薄れていくことが
ちょっぴり
悲しく感じてしまった
そんな秋のある日の朝に。
不意に見せる
キミの自然な表情
キミの仕草
キミの声に
ボクのすべてが
反応することが
今は
とても嬉しくて。
行きついた答えは
やはり
好きという
気持ちでした
愛してます。
失ったもの
無くしたもの
得たもの
手にしたもの
そのどちらが多いのだろう…
あればあるほど
燃える人もいれば
あればあるほど
意欲を失う人もいて
私はいったいどちらなんだろう…
それが強すぎるほど
苦しくて
それが強すぎるほど
忘れられなくて
涙のわけは
他でもない
キミのせい。
