躓いたっていいよ
転んだっていい
必ず起き上がれるから
大丈夫
どんなについてなくても
どんなに辛くても
明けない夜はないよ
あがらない雨もないよ
自分に負けないで
がんばれ
躓いたっていいよ
転んだっていい
必ず起き上がれるから
大丈夫
どんなについてなくても
どんなに辛くても
明けない夜はないよ
あがらない雨もないよ
自分に負けないで
がんばれ
それでも
キミを
好きでいたい
私にとっての
誰かが
キミであるように
キミにとっての
その誰かが
私だったら
いいのに
私だったら
いいのに…
昨日の自分は
変えることの出来ない自分
明日の自分は
どうなるのか分からない自分
それでも
今日という自分は
いくらでも
変えていけるはず
だから
力の限り頑張ってみよう
明日への原動力となる
自分を目指して
同じ
時系列
じゃないと
きっと
出会えなかった
そう思うと
不思議な気持ちになる
点
と
点
に過ぎなかった
二人が
この時の中で
出会ったこと
当たり前ようで
当たり前じゃなくて
なんだか奇跡に
思えてくる
運命だとか
ありふれた
言葉は
使いたくないけれど
これも
運命だったのかな
見返りを
求めず
そっと見守る愛が
あったって
いいよね？
そんな
簡単に諦めつく想いなら
こんなに好きにならなかったんだし
出会えたことに
感謝したい
出会う前の私より
出会った後の私の方が
成長してるはずだから
だから
せめて
キミの幸せくらい
願わせて
そういう愛が
あったって
いいでしょ？
報われない想いなら
それくらいは
祈らせてよ
キミのために
唯一
私が出来ることだから
キミは私の中で
キラキラ輝く
一番星
いつまでも
消えることのない
明りで
心をまで
照らす
一番星
これからも
ずっと
心の闇を
照らしてくれる？
眩いほどの
その明るさで
私の闇を
照らして欲しい
キミは
私の一番星だから
ずっと
傍に居てくれる？
ずっと
傍に居たいから
キミの隣に居たいから
「久しぶり、元気だった？」
その続きの言葉が
見つからなくて
ケータイの
ボタンを押す指が
途中で止まる
疎遠になってしまったら
寂しくなるね
キミも
私からの連絡が無くて
寂しいって
思ってくれたら
いいのに
そしたら
私の寂しさも
少しは和らいで
くれるのに…
優しいけれど
時に厳しかったり
掴めそうな距離にいると
思えたら
実は遠かったり
それでも
やっぱり気持ちが
変わらないのは
長い期間で
積み重ねた
信頼があるから
これからも
見届けてるね
キミにとって
その他大勢に
過ぎないかもしれない
私だけど
それでも
キミを
追いかけていたいから
「あと５分だね」
白い息を吐き出しながら
話すキミ
あと５分しかないの？
心の中で
呟く私
あんなに長い時間
一緒に居たのに
別れ際は寂しさが
募る
プラットフォームに佇む二人
このまま時が止まればいいのに
