word worlds

日々思いつくまま綴ってます恋愛詩、その他諸々。たまに過去に書いた詩も載せています。

12月30日

2017-12-31 22:37:10 | poem


自分のために

頑張れなくても



誰かのためなら

頑張れる



キミのためなら

もっと頑張れる気がした



2017年の最後から

二番目の日





助けるんじゃなく

救いたいと思ったんだ



私に

それは出来るのかな



出来ますように…







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

また、会えるよね

2017-12-30 08:14:23 | poem


会えないなんて

思わなかった





当たり前に

また会えると

信じて疑わなかった





それが

キミの最後の言葉になることを

知っていたのなら

どうして

あの時

キミの手を離してしまったのだろう…



あんなに

簡単に

いとも容易く

離してしまったのだろう







もう、会えないの?



それなら

そんな中途半端な言葉を

聞きたくはなかった





キミとは

もう会えないんだ

会えるはずないんだ



それが運命だったなら

仕方ない



なんて

未だに思えなくて

キミの言葉が

何度も繰り返し

思い起こされる





写真を見たら

泪が零れ落ちた





あぁ

やっぱり好きだったんだ



気づかないふりをしていたけれど

キミは好きだったんだ



そんな私のことを












コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青空に浮かんだ、それ

2017-12-29 00:57:50 | poem


退屈な授業
退屈な日々
ただただ過ぎてくだけの日々

あの頃と同じ

退屈な仕事
退屈な日々
ただただ過ぎてくだけの日々


そして
ボクは今
大人になっている

あの頃は
窓から眺めた空に
キミの顔が浮かんだ

笑ったキミの
笑顔が浮かんだのに


今は空に浮かぶのは
白い雲だけ


青空に浮かんでる
白い雲だけ


キミの笑顔が
霞んでいく


キミとの思い出が
どんどん薄らいでいく


それでも
忘れられないキミは
ボクにとって
永遠の少女

忘れられない
永遠の少女




















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新天地

2017-12-28 08:24:30 | poem



人生に挫折は

つきものだから



結婚や就職

その他もろもろ

人生の節目節目に

失敗したっていいと思う



その失敗が

大成功への糧に

なるはずなんだから



だから一度や二度くらいの

失敗なんかで

くよくよしないで

前見て歩こう



新しい幸せ探しの

旅へ











コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春色

2017-12-27 06:24:12 | poem


春になる前に



春を先取りした



この色の服を着て



キミの街まで



会いに行くよ



必ずね




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

愛しのキミ

2017-12-26 00:05:17 | poem



キミが



持ってる沢山のモノに



憧れたり



少しだけ



ヤキモチ妬いてみたり







私は



拗ねたりしないけど



キミは



拗ねたりするのでしょうか?





拗ねても



それでも



好きだけど



愛しいけれど







好きだから





いいんだけれど







ね?



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

忘れないで

2017-12-25 07:46:11 | poem


もう

あの頃の二人には

戻れないけれど



覚えていて欲しい





あの日一緒に見た空

あの日一緒に見た海

あの日一緒に見た月





世界中でこれほど

綺麗なものが

あるなんて

思えないほど

キミとと過ごした日々は宝物



ボクにとっての宝物



キミを世界中の誰より好きだった

あの頃のボクだけは

忘れないでいて欲しい



ずっとキミの記憶の中に

留めておいてくれるかな?



キミの心の片隅にでもいいから

どうか残してほしい



なんて我儘だけれど



それくらい

キミが好きだった

大好きだったことは

忘れないでいて









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キミ棲む街

2017-12-24 02:00:57 | poem


「案内するね」



しばらくぶりに

電話で話した幼馴染のキミ





初恋だったんだ



だから

そんな言葉を

キミから聞けて

正直嬉しかった





キミと一緒に遊んだ

あの街は

どんな風に変わったのだろうか





15年ぶりに会うキミ





懐かしくて

あの日が戻ってきたみたいで

思わず顔が綻んだ





明日が

毎日が

待ち遠しくなった



キミと会える日が

待ち遠しくなった





色褪せていた日々が

128色で染められる





あの頃の記憶が

蘇る



色鮮やかに

蘇る









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2017-12-23 06:40:32 | poem



この世界中の



どこかで



キミと



私も



繋がっている



縁という



一文字の



糸で



繋がってる





繋がってるんだ





糸の色が



赤なら



嬉しい?



よね









コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平和

2017-12-22 23:52:16 | poem


キミと出会えたことより



キミが生きていてくれたことの方が



嬉しいと思う



だから私は



戦争反対




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする