3日の午後に胃ガン切除の手術をしていただいた父は
予定の3時間半を1時間半オーバーして5時間かかりました
父に会う前に 弟のお嫁さんと妹と3人で にっくき癌をしっかり&じっくり見ました
2/3切り取ったその胃は ・・・・・ 腹黒いなんてことはなく きれいな父の胃でした
目が覚めた父は入れ歯を外した顎から大きく震えていたのでびっくりしましたが
『 寒い&寒い 』 とはっきりした声で訴えていました
かわいそうなくらい震えていましたが
湯たんぽと電気毛布で温めて頂きました
『 右足がベッドから落ちそう 左に動かしてくれ 』
何回も言うのですが、もともと真中にあり動かしても&動かしても 『 落ちそう・・・・・ 』 と
帰り際に看護婦さんに報告すると
『 真中にあるから大丈夫ですよ 落ちそうになったら助けるからね 』
看護婦さんのこの一言で安心したようでした
haiji もそんな言葉掛けしているのかなぁ ・・・ と思ったzassouでした
病室にあった父の履物は スリッパではなく ジョンジョ (ぞうり) でした ちょっと笑えました
4日の10頃から
『 3回 歩いた 』 『 疲れちゃってなぁー おとましーぃ 』 報告してくれました
病室からナースステーションを通り越してディルームまで歩いたんだそうです
『 今の医学はすごいなぁ 翌日歩けるんだから 』
リハビリのDrから聞いた時は鬼かと思った 『 歩いた方が良いじゃなく 歩けだもんなぁ 』
そして ・・・・・ どうして時間がかかったのか気にしていたらしく
転移が見られそうなリンパを切除したからだと言うと安心したようでした
以前の病室から 【 髭剃り 】 を持ってきてくれというので
えーーーーっ 病人なのに ・・・・・ 髭が気になるの?
そして ・・・・・ 暇になったら新聞を買いに行くかもしれないから 財布はどこだ?
そして 5日
ruru がrossi&haiji と
そして 同居している孫娘と 近所のオセンベおばさん(父の姉)と
たくさんお見舞いに もう歩いているんだと自慢?
オセンベおばさんからは 『 80も過ぎてこんな大手術 偉かったねぇ~ 』
zassouが まだ咳も残っているのに職場から歩いて病院に行くことに
『 あんまり無理して歩くな 』 と 逆に心配されてしまいました
手術が無事に終わってよかったですね
今は医術が進歩していますので
癌なんて心配ないですね
3月にブログに書いている山野草好きの友人が
大腸の手術をしましたが、同じでした
次の日から歩いていました
私は50年前(大昔ですね)子宮摘出の手術をしたのですが何日も寝たままで水も飲めませんでしたよ
ブログを読みながら、この元気なら
お父様は直ぐ退院できそうですね
良かったですね
zassouさんもまだ咳が残っているのですから
ご無理なさらないでね
おめでとうございます。よかったですね。
さすが、しっかり者のお父さんですね、髭剃りをして身だしなみを整えたり、新聞を読んだり、普段通りに過ごすことはとっても大切なんですよね。
オセンベおばさんの言うとおり、お父さんは「あっぱれ!」でした。
もう まな板の上の鯉?鮒かも? なので 大人しくしているようです
sakkoさんは大変な病歴をお持ちなんですね びっくりです
日頃の健康への気遣いの元なんですね
何日も寝たままお水も飲めないなんて 大変だったんですね
医学の進歩は大変なものです
きょう 『 飴を買ってきてくれるか 』 と言い出したのですが
haijiが 許可が出るまで我慢して と言っていました
zassouの咳 はい 無理はなかなかです
ご心配ばかりおかけしている家族です ありがとうございます
父の胃の中はきれいなピンク色でした 黒くなかったことでも安心しました
きょうは髭も剃ってありましたし 新聞もたくさん重ねてありました
haijiに 運動のことやら痛め止めのことなどいろいろ言われて真剣に聞いていました
流石の父もhaijiには弱いようです
80歳を過ぎても姉上に褒められるはまんざらでもない様子
良い時に顔を出してもらえてうれしかったと思います
zassouとしては特に褒め言葉も見つからなかったのですが・・・・・