一句鑑賞

1月も半ば過ぎて春が近まります

4年前の写真ですが、麦の芽が伸び始めています。

これも同日の1枚、Café楓の店内ですね。

ストーブの火口明るむカフェの席

 

わが家の山茶花、これも同年同時期ですね。

もうすぐメジロなどが蜜を吸いに来ます。

春が近づいています・・・まだ寒いけど。

空舟の竿たしかめる春隣  柳川にて

例句には・・・

尾の長き鳥が流れて春隣   大峯あきら

この鳥はなんでしょうね?

たぶん鶲(ヒタキ)の一種でしょうね。

この句で浮かぶ景色は、大分県由布市湯平温泉の花合野川(かごのがわ)ですね。

湯平温泉の真ん中をかなりな急流で流れております。その流れより速く尾の長い鳥が流れの1メートル上を下流に飛んでいきました。正しく鳥が急流に合わせて下っていく様でした。

湯平温泉、もう10年くらい行っていません。温泉街入り口のGさんとはその時分親しくさせていただきました。

また山頭火俳句大会(?)なども行われています・・・後姿のしぐれて行くか、だったかな?

といったところでお布団へ(^_^;)

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