一句鑑賞

昆布漬けの辛子明太子はいかがでしょう

義兄の一周忌で姪たち家族が法事を済ませた翌日の今日わが家へ来た。妻の一番上の姉の娘だから、妻を姉ちゃんと呼ぶくらいの年の差の関係である。それで、私も◎◎兄ちゃんと呼ばれている。

妻の仏壇にお参りしてくれて私へビールを持って来てくれた・・・<(_ _)>

昨年に義兄の訃報に通夜へ駆けつけたが、そのときにビールばかり飲んでいると話したのを覚えていてくれた。しかし今は私は糖尿対策でビールを遠ざけて、糖分ゼロの発泡酒へと切り替えている・・・(-_-;)せっかくだから、数日に1本ほど頂こうと思っている。後日、お返しに私の品と辛子明太子を送ってやろうと思っている。姪たちには甘いもの、その夫には辛子明太の甘辛セットである(笑)・・・旦那を大切にしろよとの意で。

辛子明太子の社長さんとは懇意にさせていただいてます。先日の記事にちょっと触れました(笑)彼は佐賀県の出身で、海産物、昆布を商う会社にいたそうで、福岡の名物の辛子明太子に一味違った角度から挑戦した人です。明太を昆布に漬け込む手法で新たな味を開拓されましたね。わが家の辛子明太子はこちらさんのです・・・旨い。

手前みその記事になりましたね<(_ _)>

誰でもそうでしょうが、贔屓のお味や品がありますね。味に加えて人としての関係があればなおのこと旨い!

といったところで 俳句タイムに入ります⤵

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