フィリピンライフ「バタンガス海の家」&ドゥマゲティ「ゲストハウス」シエスタカーサ。

バタンガス「海の家」ドゥマゲティ「ゲストハウス」(2019年8月オープンも現在休業中)。現地情報&日々の出来事。

フィリピン暮らし、海の家。

2020-07-03 14:20:37 | バタンガス「海の家」

バタンガス「海の家」を適当なキャパで仕切りを作る予定、グループ毎にプライベート空間をセッティングし、エントランスも2ヵ所を交互に使う。

今日現在の情報では、約1週間前後で「再開」に関しての指針が出される模様。今から、対策としてのスペースの確保、テーブル仕切り、殺菌消毒対策を検討中。

雨漏りや壁の補修、屋根裏掃除、メンテナンス作業。ボート、コンプレッサー、排水ポンプ等の機械系メンテナンス施工中。

実際稼働面では、人数制限が求められる方向なので、この辺を考慮した体制のシステム作り。スタッフのローテーション。

3月26日の封鎖から、110日目。果たして、部分開放になるのか否か。

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フィリピン暮らし、フィリピン人の行動。

2020-07-03 09:02:26 | フィリピン暮らし

この国に30年も住んで来ているものの、行動に関しては「判らない」事が多い。只、「どうして」「何故」の疑問詩は、割に早く悟った(深く考えるべきでは無い)。そーか「そう考えるんか」と。色んなパターンは見えて来た、つまりは「少し先読みすれば」最悪の事態は避けられる。

現地スタッフは先の事を考えるのが「苦手」、明日は「キッチン棚の修理」を伝えるも、当日になって「あれが無い、これが無い」が始まる(準備期間を設けるのでは無く、管理が必要)。もし何かの作業を計画した場合、基本は「全て」を揃えてからスタート。キッチンスタッフも同じ、その料理をする段になって、材料が足りない事に気が付く。

作業後の整理が出来ない、今日の仕事を終える時間が来ると、終了モードに突入し全てリセット。工具から材料から、出された物が、そのまま放置される。明日、再開する時にトラブル(物が行方不明)になるとは考えていない。

連絡が取れない、理由は「携帯の電源」が切れている、携帯を何処かに置き忘れる(痴呆症か)、つまり「連絡が入る」「連絡を入れる」と言う概念が乏しい。テキストの返事が来ない、理由はロードが無い(10ペソあれば丸1日テキスト無制限)。実は、彼等の優先順位の問題に過ぎない、家族間の重要な事はこまめに連絡を取り合っている。つまり仕事は二の次、文句を言われれば仕事を辞める。

フィリピン人同士の、意思伝達が恐ろしく下手で伝わり難い。結局物事が進展しない、まとめ役「リーダー」の存在が難しい。責任を感じるポジションは嫌がられる(やりたくない)。結局オーナー(サラリーを出す人)に調整役が回って来る。

思考回路を先取りすれば「不必要な」問題を回避できる、具体的には「複数配置」。それにプランBを用意しておく。いざと言う時に慌てないで済む。

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