フィリピンライフ「バタンガス海の家」&ドゥマゲティ「ゲストハウス」シエスタカーサ。

バタンガス「海の家」ドゥマゲティ「ゲストハウス」(2019年8月オープンも現在休業中)。現地情報&日々の出来事。

フィリピン暮らし、海の家(状況)。

2020-07-06 17:11:16 | バタンガス「海の家」

113日目月曜日、再開は区役所からの許可待ち。本日は曇りながら海は穏やか。6月~11月までが雨季、この間は時折季節風が強くなる。現地ではハバガッドと呼ばれている。これの厄介なのは「ボート」の接岸、離岸が難しく最低3名がクルーで乗らないとコントロールできない。この時期の前半はスコール(夕方ザーと来る)、終日雨と言うのは少ない。風の影響で「波」が高くなるのは雨季が多い(理由は沖から吹いて来る為)、サーフィンと同じで海風が大波を作る。湾内なので外洋ほどでは無いにしても、浜辺でのアクティビティーに影響は出る(この為にプールが必要となった)。ダイビングの場合は、潜ってしまえば変わらないものの前後では苦労する。

そろそろ再開出来そーな噂は、地元でも囁かれ始め「準備」を開始。例の仕切り板をテーブルに設置、各部屋前に「アルコールスプレー」、温度計ガン、そもそも熱で体調悪い人は来れないと思うけど。

レンタル器材は、マウスピース(シュノーケル、レギュレーター)別売もしく各自持参、ブーツとマスク、スーツは?しかし、全器材持参と言うのも現実的には無理っぽい。観光産業は、今後どーなるのか不透明。何れにせよ海外マーケット主流リゾートは、飛行機と国内交通機関(陸路、海路)がネックで、相当に厳しくなりそうな雰囲気。

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フィリピン暮らし、マカティの日常。

2020-07-06 10:37:21 | マカティライフ

市内の状況は、あまり変化は無いものの「ジョリビー」の店内飲食が埋まって来た。モールの中の「日本食屋風」も店内飲食可能となり3カ月振りに座った。此処のお握り(お寿司の形をした)は、安いので良く利用していた。2階からモールの内部が上から見下ろせて妙な安心感を感じた(意味不明なれど)。ATMに寄ると「ホームレス」がセキュリティー付きで快眠中。家人より、注意されてたけど「まさかボロ自転車」を完璧に持っていかれた、それも事務所のドアーにロックしてあった奴。時間帯は夕方6時~8時半の間、どう見ても商品価値は無いのに何故?やっぱ家人が正しかった、そう言えば以前「ボロバケツ」を洗車用に外に出しといたら「一瞬」で消えた。商品価値は関係ないと言う事を、そろそろ学ばないと行けないナ。此処に宗教的な解釈が加わるから、余計にややこしい。その自転車やバケツは貧しい私の為に神様が「どーぞ」と授けてくれた物。だから罪は無い、いやーフィリピンは深い。https://twitter.com/summercruise88