フィリピンライフ「バタンガス海の家」&ドゥマゲティ「ゲストハウス」シエスタカーサ。

バタンガス「海の家」ドゥマゲティ「ゲストハウス」(2019年8月オープンも現在休業中)。現地情報&日々の出来事。

フィリピン暮らし、民宿とアクティビティー施設。

2020-07-08 13:52:18 | フィリピン暮らし

民宿のロケーションが重要なのは「インパクト」が断然大きい為、例えばエーゲ海の中心地、アルプスの麓。誰もが訪れたいと思う場所には、場所そのものが既にブランド化されておりアッピール度満載。次にアクセス、数カ月単位で旅する欧米系と違い一般的日本人の場合の休暇は短い。よって移動には時間を掛けたくないのが本音。空港から近い事は重要な要素、アクティビティーも極力アクセスの良さが求められる。民宿運営側に立った時、これらアクティビティーを自身が管理する事は現実的で無く、施設内に「ダイブショップ」「釣りショップ」「アイランドホッピング」「イルカウオッチング」「ジンベイザメウオッチング」のサービスに送り込み、コミッションを得るのがベター。アクティビティーに関しては、趣味(オタク)の延長とも言える位に「専門知識」「経験」が求められる。要するに、それらの運営行為そのものにハッピー感を得られる人達の独擅場。民宿オーナーは、ゲストに楽しんで貰えれば良い。

ttps://siestacasajapan.com/   

http://asiacruise77.net/

https://twitter.com/summercruise88

 


フィリピン暮らし、民宿運営(2)。

2020-07-08 08:26:27 | フィリピン暮らし

最初に留意する点は、施設にお金を掛け過ぎない事。スタートで大きく出てしまうと「維持費」が削れらてしまう。重要なのは、清掃と清潔感、スタッフの対応。こっちに費用と神経を集中する。つまりの所、ハードよりもソフト重視。例えば、バタンガス「海の家」に来るゲスト層は色々ながら、施設に関してのコンプレはさほど出て来ない。それは目的が、ダイビングであったり「釣り」と明確な場合は、アクティビティー重視となる為。ドゥマゲティの場合は、完璧にアクティビティー重視の前提。施設内に和食レストラン(日本人シェフ)が既に運営中、ダイビングに関しては、至近距離に日系ダイブショップが存在(将来的には施設内に「ダイブショップオープン」予定。釣りに関しては、当面「地元漁師と船」をレンタル、年内には「釣りショップ」オープン予定。現在運営中のバタンガス「海の家」でのノウハウ(ダイビング&フィッシング)をそのまま利用する「姉妹店」方式。バタンガス「海の家」は陸の孤島なので、ロングステイは無理ながら「シエスタカーサ」は中堅都市部にも車で10分、ロビンソンデパートまで5分、近隣は世界ランキングに入る海と島。ロングステイし易い環境が整っている。

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