どうも。臨床工学技士科です
研修旅行物語も、第3話となりました
物語はいよいよ、研修内容に突入する所ですね
韓国での研修はどうなっているのでしょうか?
それでは、ご覧ください
韓国に到着して、そろそろ1時間が過ぎたくらいだろうか?
石焼ビビンバ+コチュジャンのコンビネーションと
バスの心地良い揺れで、睡魔が襲い掛かってくる
研修へ向けて、資料の確認・韓国語での挨拶・確認しておかなければならない事が
朝のキャリーバック以上に不安になってきた私は
睡魔との激闘を繰り広げ
あっさりと負けた・・・。
研修旅行物語 第3話
~韓国の信号機は4つの表示灯が並んでるんだね~
気がつくと、あんなに賑やかであった市内の景色から
紅葉色づく穏やかな雰囲気に包みこまれる所まで移動していた。
途中休憩
そして、目的地である春海保健大学に到着した
盛大な歓迎を受けて、とても嬉しかった。
専門学生も大学生も緊張気味だ
一番緊張していたのは、私だということは秘密にしておこう。
緊張のせいか・・・噛んだ。
専門学生が笑った。
それを静かにするように注意を促したら
今度は、大学の学生が笑った。
何で笑ったか、その時はわからなかった。
私がいつも噛んでいるのが、大学の学生にも伝わってしまったのだろう。
お互いの学生代表が挨拶をした。
とても流調にお互いの母国語で自己紹介していた。
韓国語を上手く使って自己紹介する専門学校代表の学生を
羨ましい目で見てしまったのは秘密にしておこう。
春海保健大学の紹介スライドを終え、大学内の施設見学をさせていただくことになった
これから、どんどん密な研修になっていくのだろう。
学生同士のコミュニケーションを心配しながら、移動した
第4話へ続く
では、また