拡大鏡で観察!? 2013年02月22日 | 歯科技工士科 こんにちは歯科技工士科です 今日は1年生の“歯の解剖学”の実習を覗いてみました 歯の解剖学では、いつも歯の彫刻を行っているのですが、今日はいつもと違うようです 何かを覗いているようですね これは… なんとぶなしめじ ぶなしめじの他にも貝殻も観察しているようです 実はこの授業、遊んでいるわけではなく“物のとらえ方”を鍛えるトレーニングをしているんです 物にはいろんな凹凸があって、出っ張っていたり、凹んで影になっていたりしているのですが、このぶなしめじの傘の裏や貝殻の表面にもその凸凹が存在するのです それを肉眼、又は拡大鏡を使い観察して スケッチをして、どういった形状をしているのかをまとめます もちろん最後は歯の観察もします観察する歯は“天然歯” 天然の歯の表面はどうなっているのか?観察をすることで新たな発見があったようですね