博多メディカル専門学校 ~未来に、まっすぐ。~ 

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博多メディカル専門学校は、「人間力」のある医療専門職を育成します。

吸って~、はいて~、吸って~、はい!はいて!!

2011年09月16日 | 臨床工学技士科


おはようございます

大きく息を吸い込んで、はい 元気にご挨拶


おはようございます!!



よろしい


さて、今回は、呼吸に関係する実習風景を撮影しました


皆様が、息を吸ったり、はいたいするのには、理由があるんです。




生きる為


YES


酸素を取り込む為


YES!



二酸化炭素を吐き出す為


YES!!



呼吸できますか?


YES We Can!!



…。


この、いとも簡単にやってのける呼吸は、体にとって、とっても重要なんです


シンプルだからこそ難しい





酸素を取り込んで、体全身に酸素を運ぶ。


その、運転手が体の中で、どれだけの酸素を運んでいるのか?


をチェックする機器を使用しました。





サチュレーションモニターと呼ばれるこのちっこい機器で

指先に、痛くない洗濯バサミみたいな機器を取り付けるだけで

どれだけの酸素が含まれた血液が流れているかを知ることが出来るのです




実習では、学生がオリジナルで考えた、実習内容を研究するといった課題もありました。


ので


被験者は、私(ブログ初登場)


内容は、とっても酷な課題をいただきまして・・・。


どれくらい息を止めたら、体の酸素が足りないと感じるのか?


それって・・・。




限界まで息を止めろと???


分かったやってみよう。








もっと止めれる!!まだ数値はいいよ!!と、写真右の担当先生






限界まで息を止めた後に







課題を作った学生代表と


私と、担当教員と、結果について本気の討議

私の顔が、息とめ効果で青ざめてしまってますね


学生と教員が、一緒になって考察して、

とっても充実した実習ですね


でわ、また

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