各地で役事礼拝がされる 昨今です
一昨日 電話がありました
統一教会を 離れた方からでした
今は 手かざしで 癒しをする宗教に
入っているとの ことでした
救急車が通ると そのほうに向かって 治る様にと
手を かざすそうです
色々 お話をしました
統一教会は 世界のためと言いながら
個人の気持ちを 押し込めて せねばならないと
こころを 置き去りにしていると
言われました
かつて アベルに言われたそうです
シックだから 耐え忍ばないといけないと
思いを遮られ 落ち込んだことを 言われました
おもえば 統一教会ははるかに 難しいところです
十字架を越えていこうと いうのですから
しかし 道というものは 一歩一歩 行くものです
焦ってはなりません
私の話で 彼が 心にとめたのは
私たちは 敵を愛そうと その人が幸せに
なる様に 祈るのですと
いやな人のために 幸せがありますように
祈りますと いうと 参考になりますといわれました
彼も 手かざしを 癒しのためにしているが
改めて 心の大切さを 思ったのでしょうか
病が 治る 治らない は 関係ないのです
心が 神様をしたい 神様の愛を受ければそれで
いいのです
癌に侵されながら 幸せに死んでいった方も
おられると お聞きします
クリスチャンでした
最後に お名前を言われて 電話が終わりました
振り返れば 王様が聖霊の役事をされる中
こういう 電話があるのが また役事 ではないかと
思うのです