私は 日本史を
鎌倉時代が 黎明期であると
見ている
宗教が 大衆化した 始まりの時代であるからである
すなわち 親鸞 法然 日蓮 の先師
達が よの 荒波に立ち向かった
時代であった
また 人々も 彼らに触れ 新しい
時代を 迎えたのである
南無阿弥陀仏 に触れ 南無妙法蓮華経に触れた
彼らの 喜びは 無上の ものであった
かつてなかった 時代を喜んだのである
何れも 従来の 仏教を 超えてしまっている
哲学的仏教を 信仰的仏教に 昇華している
私などは もはや 仏教ではないとすら 思っている
一神教である
阿弥陀仏は 神様とキリストであり
法蓮華経は 神様 そのものである
それぞれは いく度となく キリスト教に
出会っているが み旨が 理解できずに
争ってしまった
結果 今日 統一原理に 出会うまでになった
お父様が 阿弥陀仏であり 妙法蓮華経
であります